メタ認知

ゲンキポリタン大学

Hygge(ヒュッゲ)|人生100年時代のマンダラ

客観的な環境面 (教育・勤労・収入など)の評価つまり誰でも分かりやすい外側の評価から算定することで把握することが困難であり、主観的な過程である幸福感を主観的な心理的評価を避けて評価することは不可能なのです。個人の人生は自分だけのものであり、自分以外の誰かのフリをしたり、別のイメージを演出する時間なんてどこにもないのです。幸福度ランキングが低いのは、突き詰めたら自分はいずれ地上から消えることから目を背け、面白くもない他者の価値観で暮らし、実際にはいないのにいるフリをしているからです。
タイトルとURLをコピーしました