一人一宇宙

無形資産

決定版「図解」十二縁起

四諦になる原因を説明したのが十二縁起です。四諦から抜け出る方法はある。それは仕合せになることだとブッダは言いたかったのです。私たちは一人一宇宙ではあるけれど、私たちは大宇宙に暮らしている。繋がれば幸せになれる。自利利他です。毎日は面倒くさいことだらけだが、子供のように諦めずに元気を出してはしゃいでいたら必ず幸せの入り口は見つかると説かれたのです。
アサーティブ・アサーション

社会人基礎力|主体性を鍛える:巻き込まれないアサーション

ヒトのしあわせは、物でもお金でもなく、自分を忘れた没頭状態、マインドフルネスつまり状態にあります。マインドフルネス状態とは、自分がいなくて対象に没頭した状態があるだけです。WBCの選手たちが「野球がこんなに楽しいものだと再認識した」というようなことを言ってました。自分を忘れ、野球に没頭した状態が楽しいのです。
ゲンキポリタン大学

社会人基礎力|主体性を鍛える:六大煩悩に無縁なヒト

六大煩悩(貪・瞋・癡・慢・疑・悪見)に無縁なヒトでなければ、本当の意味で社会人基礎力があるとはいえません。執着まみれのヒトは客観的な判断ができない上、利他の動機で動けないからです。利己の動機は強いと思われがちですが実際には利他の動機の方が断然強いのです。利己の動機の場合、諦めが先に来て主体的になれません。
ゲンキポリタン大学

社会人基礎力④|「チームで働く力」を育む6つの能力要素

チームで働く力(チームワーク)には、発信力・傾聴力、柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力の6つの能力が必要ですが、チームワークの定義は日米では真逆です。分業をどうするのがよいかは、チェーンストア経営の一世紀を超す長い歳月で、すでに経験則で明らかになってて決まりがあるのです。
ライフシフト

100年ライフ生活のゴエス|自己責任ではなく他者防衛が最強の対策です

自分が作り出したものに怯えるのは自分への執着心が強いからです。私たちはみんな相互依存の関係性で成り立っているので、ストレスさえ互いにシェアしているのです。私たちは一人一宇宙だけど、連鎖しています。自分という執着から離れて「大宇宙」という概念を大切にして実践したいものです。
タイトルとURLをコピーしました