あるべきようわ

200年ゴエス

明恵上人・恋慕の行方/恐怖と罪悪感を超えて

恐れは巧妙な感情で私たちの心に蓄積します。トラブルや病気は自分が恐怖を実現するもっとも身近な戦略なのです。恐れを思い浮かべると<恐れの祭典>ができるほど、身近な行為を片っ端から恐れに創造できます。 食中毒をはじめ不眠症、動物への恐怖、盗難、交通事故、火災、肥満、激ヤセ、エレベーター、エスカレーター、階段など移動手段の事故、私たちは恐れと共存しながら恐怖の中に暮らしていることが解ります。
200年ゴエス

『恋慕のプロ』の矜持

本当に恋愛経験のある方なら解るだろうと思いますが、朝から夜までずっと相手のことを考えたり、もっと相手を知りたい、仲良くしたいと思います。喉が渇いてとてつもなく心苦しいほどに、お釈迦様に会いたくて会いたくて、お釈迦様への思いと更なる信仰心が生じる。恋慕とはそういうものであり、信じる、信仰心とはそういうものです。これが望むと信じる違いです。
200年ゴエス

「あるべきようわ」四諦八正道で200年愛し続けてエンドレスにワンダフル

四諦(したい)または四聖諦(ししょうたい)とは、お釈迦様が説いた明らかな4種の基本的な真理。苦諦、集諦、滅諦、道諦のこと。四諦の苦しみを解決する方法が、豊かなライフステージを悟るライフプランに没頭する自分を愉しむあり方です。それは愛することを愉しむ自分を愉しむあり方と同じです。それはすべてあなたの内側にあり、内にしかありません。
200年ゴエス

『あるべきようわ』の七文字貫いて『一日一生』の200年人生。

高山寺を開山した明恵上人は、人は「あるがままに」生きるのではなく、今、どのように生きるべきなのか(あるべきようわ)を常に自らに問いかけ、その答えを生きようとすべきなのだと説かれました。その教えを救いの言葉としてマンダラチャートに生かしながら200年人生を楽しみましょう。
ライフスタイル

ライフスタイル

 「ライフスタイル」というと、まずファション、次に家の調度品に関心がいきますが、私は他人との関係性を優先します、私はOK,あなたもOK.つまり自己肯定感をベースにしたコミュニケーションができるかどうかではいにでしょうか。 三宝...
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