200年ライフ成功のゴエス|脳を使わず自然と整う成功する生き方

ライフシフト
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こんにちは、人生100年時代のマインドフルネスなファイナンシャルプランナー、ルーティンワーカーなゲンキポリタンです。

「自然と整う成功する生き方」、鬼滅の刃の世界にご案内します。
理由は簡単、脳を使わず、マインドフルネス状態で活動するからです。
そもそも「マインドフルネス」と聞いただけで脳を使っていませんか?
それは情報過多の現代で、現代流に染まりきっているからです。
黙って坐ればあなたはマインドフルネス、自然と整う成功する生き方ができます。
マインドフルネスに脳を使うのは本末転倒、永遠にマインドフルネスになれませんよ。
それでは、「自然と整う成功する生き方」へGO TO!!”鬼滅の刃”へnobitatopuu

成功は、ライフプランからはじまっている。

ライフシフトを成功させることは、自分をより高みに引き上げたことだ。と思い込んでいませんか?

その通りです。どんな業界であっても、一歩一歩自分を磨くことで高みに登っていきます。
山登りと全く同じと言って過言でないでしょう。

山を登るには、ふさわしい装具が必要です。
花が咲くのも同じです。種子を育むふさわしい土壌が必要です。
土壌を選ばず生き抜く生命力もあります。

しかし、ふさわしい準備をしてあげるのが、自分への慈悲・慈愛でないでしょうか?
その意味で健康、お金は大切です。適切な自己肯定感も育ちます。
ライフプラン(ファイナンシャルプランニング)の実践が、まず最初にありきです。

それが準備されなかった場合は、ハンディになりますが、気にせず教訓として、ライフプラン(ファイナンシャルプランニング)の実践から始めましょう。

脳を使わない生き方

肉体労働より脳を使う仕事の方が価値あるように思われがちですが、整理整頓しておきましょう。

それは思い込みです、
どんな仕事でも、自分を高める面倒くささを気にせずに取り組める心、自己マスタリーです。

面倒くささの原因は脳を使うからです。没頭できない原因になります。
面倒臭く感じるのは、考えて行動することが良いと教育されているからです。

でもこれは違います。準備をして、考えずに行動するから集中できます。

自己マスタリーとは「自分を高めたい」と意識しない育て方

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教育は教えて育てると解釈されています。
育つことを教えるのが本当だと言う人もいます。

育つことが自分でわかると自分を育てようとします。

これが自己マスタリーになります。つまり鬼滅の刃の道に入るのです。

自己マスタリー

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自己マスタリーとは。。。
マスタリー」は英語で「熟達」のこと。
個人が自己の将来像と現状との落差を見すえ、自主的、積極的に学ぶ「あり方=」のこと。  
つまりあなたも「鬼滅の刃」の道に入るのです。

自己マスタリーには知識やスキルの習得だけでなく、心の成長も必要とされます。
たとえば「鬼滅の刃」の頂点に達した、実在の人物宮本武蔵は剣を通して自分自身の成長を果たそうとしました。

日本では、剣道、柔道、武道、華道、仏道というように知識やスキルの習得と同時に自身を磨くことを大切にしてきました。「鬼滅の刃」もそうですね。スキル、知識は高くても人間力が磨かれていないと意味がないとされました。

自分を高めたいと思うと自己マスタリーにならない

自分を高めたいと思うと、高め合い欲が強くなり、煩悩になって育ちません。

仕事でも勉強でも、準備中ならいざ知らず、はじめたら目の前のことをひとつ、ひとつ、瞬間、瞬間に没頭してクリアしていくだけです。高めたい欲は不要です。

「成長したい」などともっともらしいことを言う人ほど実際には没頭しません。
言うことで自分にはやる気がある、自分は頑張っていると思い込むのです。
育つことは、これではありません。
成長は身体の成長と同じく理屈ではありません。
自分の内に満ちたエネルギーで大きくなるように、自分が成長そのものになりきらないと成長しない
ので実践あるのみです。

難問がシステム思考を育てる

禅に「拈提(ねんてい)」という言葉があります。わざと思考回路を混乱させて、思考力を鍛えることで、システム思考、共有ビジョン、特にメンタルモデルを整えることに貢献します。
認知の歪みがあると、物事に偏見が入りますが、いろんな角度から考えないと解けない課題が柔軟性を持してくれます。

拈提(ねんてい)とは、古則公案を提起して修行者に示すこと。またそれを工夫参究すること。よくわかりませんよね。

公案とは、禅宗において雲水(修業僧)が修行するときの課題として、老師(師匠)から与えられる問題のこと。拈提(ねんてい)とは公案は、するものだといいます。

つまり一般に問題を解く場合、論理的に考え、論理的に解いて説明しますが。公案はわざと論理的でない設問をすることで、解く人の思考回路を混乱させます。
これを公案は、拈提(ねんてい)するものだといいます。つまり思考回路を混乱させるように出題します。

拈提(ねんてい)によって、前から後ろから斜めから上から下から考えないと解けないようにして、坐禅に使います。坐禅する僧侶は次第に没頭せざるを得ません。

ルーティンワークの本性は「天地同根万物一体」

天地と我は同根であり、万物と我は一体です。
私たちは何事にも物事を分けて認識する世界に慣れ親しんでいます。
私と天地は別物だと思うし、私と私以外の人や物とは別々だと思っています。

でも、この慣れ親しんだ分別する意識を超え、無分別の境地に立つと、私と私以外のもの、私と宇宙は一体であると究極的に体感します。

「あいつとは仕事をしたくない」といわれるようでは、自分を磨けません。

自分の能力、自分の性格(本性)、心身の健康、認知の歪み(マインドモデル)それらも、自分の能力です。他者のそれも同じです。その上で助け合ってこそ、能力は増幅します。

この状態をルーティンワークにします。まずは自分への慈悲からはじまります。

 

まとめ

  • 仕事でも勉強でも、準備中ならいざ知らず、はじめたら目の前のことをひとつ、ひとつ、瞬間、瞬間に没頭してクリアしていくだけです。高めたい欲は不要です。
  • 高めたい欲求の背後には根本煩悩がついてきます。いつしか邪道に入り込む仕組みになっています。つまり鬼がいます。鬼滅の刃をルーティンワークするためにも、ひとつ、ひとつ、瞬間、瞬間に没頭してさえすればいいのです。
  • 「成長したい」などともっともらしいことを言う人ほど実際には没頭しません。
  • 大切なのは、ひたすたコツコツと実践することです。
  • 自分の能力には、認知の歪み(マインドモデル)も含みます。
    自分の能力を他人に使ってもらい。自分も使わせてもらう。


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