200年ライフ生活のゴエス|金融資産は4大無形資産から生まれます

お金のゴエス
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200年時代を幸福に過ごすにはお金が必要です。

高い生産性が個人に求められます。
なぜ個人なのかというと国も会社も面倒見切れないからです。
現在は不足分だけを自分で賄ってくれというスタンスですが、それがいつまで続くか予測できません。

幸福に過ごすために予め準備しておくことが必要です。

では、なにを準備すれば、いいのか、順を追って、ご案内します。
ゼロから1億円に変えて、自由を謳歌する宇宙200年の旅へようこそ。

200年時代はシステム思考で生き抜く

準備したいのは、会社を辞めても、高い生産性を自分が持つことです。
併せて、200年のライフプランを設計する必要があります。

「システム思考」は世界の常識です。
しかも、昔昔、お釈迦様が説示されたことの現代版です。

「システム思考」とは全体像から、もっとも適切なことを実行することです。
「部分 =OK、全体=NO」というようなことが頻繁に起こり、複雑化します。
これはおすすめできませんが、やってしまいます。
たとえば「浮気」もそうですね。仏教では「煩悩」と戒めています。

仏教では「曼荼羅」でイメージにして表現しています。

高い生産性、金融資産を膨らますスキルは、突然、身につくものではないので、準備が必要です。
幸福なライフプランを設計するには次の5つのステップがあります。

  • 3つの心
  • 4つの人間関係の仕方
  • 10のライフスキル(5つのライフスキル)
  • 200年時代を生きる金融資産
  • マインドフルネスなライフプラン設計&フォロー

4つの無形資産

 

人生200年時代はお金がかかります。

だから金融資産を増やせる無形資産を増やすのです。

育むべき無形資産は次の3+1です。

無形資産

  • 活力資産・・・・・健康
  • 生産性資産・・・・お金を生み出せるスペシャリストのスキル
  • 変身資産・・・・・ライフシフト(ライフステージにあわせて仕事を変える)できるスキル
  • パートナー資産・・・自分と伴侶の人生200年を支えらるスキルメモ

無形資産を育むことで、自身が高い生産性を生み出せるようになるので、人的ネットワークを造りやすくなります。
高い生産性を生み出すスキルは、ある分野のスペシャリストになることです。

日本は、浅く広く知っているぜネラリストが多い国でした。
情緒的なことは得意げに話すことはできますが、できるかといえば、そうではない人が多いお国柄です。

知っているではなく、理解していてできるスペシャリストが求められる時代です。
その傾向はますます強くなります。

自身が、そのスキルを持つには、懸命に学習するしかありません。
それが、5200週のマイルストーンです。

1年は52週です。人生200年、5200週です。
なにかを3年でマスターするなら156週。
50年を勉強に費やしたとしたら、2600週。
2600週あれば16回の育てなおしができます。

このうちライフワークといえるスペシャリストとしてのスキルを高めると、収益力のある自分が創れます。

学びには、学ぶ人間力が必要です。

3つの心(正しくは5つの心)です。

3つの心

 

人間には3つの心(正しくは5つの心)があります。

3つの心

  1. 親の心(厳格な父親の心、保護的な母親の心)
  2. 大人の心
  3. 子どもの心(無邪気で自由な子どもの心、従順な子どもの心

人は誰でも3つの心を使ってコミュニケーションしています。

お互いの3つの心を適切に組み合わせることで、楽しいコミュニケーション、生産性のあるコミュニケーション、怒りをぶつけ合うコミュニケーションなどを自在にしています。

適切に組み合わせることに不満があると、自在にできなくなります。

天邪鬼がその見本です。いまの状況にふさわしくない心を使うと。トラブルになります。

4つの人間関係の仕方

人には4つの人間関係の仕方があります。3つの心のバランスで心構えが作られています。

4つの人間関係の仕方

  1. 自分はOK、他者もOK
  2. 自分はOK、他者はNO
  3. 自分はNO、他者はOK
  4. 自分はNO、他者もNO

「自分はOK、他者もOK」の構えの人は、不足するスキルを身につけることに躊躇なく取り組みのでやがて身につけます。

一方、「自分はNO、」の人は、自己否定感が強いので、取り組まない言い訳を並べて、避けようとします。

言い訳を並べて、避けようとすれば、不自然さが目立ち信頼関係を損ないます。

対象となっていることを否定することからはじまり、状況・環境、人のせい、避けるためならなんでもいいます。

この態度の原因を造っているのが、3つの心のバランスの悪さです。

ライフスキル

 

人はひとりでは生きていけません。

人の世で生きるには、生きる技術が必要です。

4つの無形資産の根底に必要なスキルがWHOの提唱するライフスキルです。

健康で幸福な人生を過ごす上で欠かせないライフスキル。

ライフスキルとは、世界保健機構(WHO)が日常の様々な問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力と定義づけた技術のことです。

WHOがライフスキルを提唱した背景には、薬物や犯罪で身を落としていく人を救う対策がありました。

ライフスキルは、よりよく生きるために「なにを、どうするのか」という選択の場面で役に立つ技術です。

性格を変えようとするものではありません。

かつては、生活の知恵やコツとして、親から子へしつけというかたちを通して、地域社会や子供社会で、また年長から年少者へ世代の違った集団による遊びの中で、無意識的・体験的に伝えられていたものです。

しかし、社会が複雑化する一方で、少子化、地域社会の変質、情報化が進むなかで、世代間の乖離が進み、人間関係が希薄になり、ライフスキルを学ぶ機会が極度に減少する傾向にあります。子育てにも暗い影を落としています。

そうしたなかにあって、私たちは、人が幸福、安全、快適に暮らすためにいまもっとも必要とされているものは携帯電話でも、液晶テレビでもない、 ライフスキルこそが、いまもっとも必要とされていることだと信じています。

10のライフスキル

  1. 自己認識 Self-awarenessr
  2. 共感性 Empathy
  3. 効果的コミュニケーションスキル Effective Comunication Skills
  4. 対人関係スキル Interpersonal relationship Skills
  5. 意志決定スキル Decision Making Skills
  6. 問題解決スキル Problem Solving Skills
  7. 創造的思考 Creative Thinking
  8. 批判的思考(クリティカル思考) Criticai Thinking
  9. 感情対処 Copingwith Emotions
  10. ストレス対処 Copingwith Stress

以上10の技術のことです。

ライフスキルの内容は10種類ありますが、これらは相互に密接に関連しており、わかりやすくするために次の5つにまとめることができます。

5つのライフスキル

  1. 自己認識スキル
  2. 意志決定スキル
  3. コミュニケーションスキル
  4. 目標設定スキル
  5. ストレスマネジメントスキル

ライフスキルのバランスがとれていることで、無形資産さらに金融資産を育てるライフプランが設計できます。

日本人は仏教から多くのライフスキルを学びました。ひとりひとりが向上心を発揮して高みをめざしました。

200年時代を生きる金融資産

 

その目標が円相です。美しい円相を描くスキルを身につけて健康で幸福な生活を過ごすことができます。

200年時代のメリットを享受できるのです。

享受するために「金融資産」が必要であり、そのために豊かな無形資産が支えとして機能します。

 

「円相」は禅の極地を語った「信心銘」に出てくる一句です。

中国・隋時代に僧燦という禅僧が「円かなること大虚に同じ。欠くることなく余ることなし」とうたいました。

大虚とは、宇宙のなりたちの源です。
つまり「円とは宇宙の究極の姿に似て、足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している」ということです。

足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している状態とは、なんと美しいではありませんか?

禅は生きる技術の宝庫です。

私たちはマインドフルネスという形で金融資産を増やす方法を学びます。

たとえば1000万円を貯蓄するために、どの案からはじめますか。一億円の場合なら?

出典:日経BP

マインドフルネスなライフプラン

「一般社団法人いきいきゴエス協会」では、「マインドフルネスなライフプラン」というサービスを提供しています。

ライフスキルは、個人が願望を実現して心身ともに豊かで幸福な生活をする上で欠かせない能力と位置づけています。

願望の実現をサポートする上で、クライアントに、どのスキルがもっとも必要なのかを発見して、ゴエス(5S)としてご提案。
ライフプラン設計に加え学習のお手伝いをさせていただいています。

まとめ

無形資産はゼロから生まれます。

ゼロから一億円・・・無形資産を金融資産に変える・マインドフルネスなライフプランです。

「ゼロから一億円」なんていうと新手の詐欺かと思いますよね。でも真実です。

矛盾のない「円相」をあなた自身が描くからです。

主体的に生きるご褒美です。

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