200年ライフ周活・週活・終活|哲学としての仏教ファン

天地同根万物一体 周活
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こんにちは、人生100年時代のマインドフルネスなファイナンシャルプランナー、ルーティンワーカーなゲンキポリタンです。

 
一般社団法人いきいきゴエス協会のFBページの一つ『70歳からのアフィリエイト』ですが、実際には年齢は関係ありません。
 
非凡でないアフリエイターなら誰もが経験する苦しみは共通しているからです。
効果がなく投げ出したくなるものです。どんな仕事でもそうですよね。
 
ここでは、成功者が少ないアフィリエイターとして成功をめざす人のあり方について、お話します。

70歳からのアフィリエイト

渡る世間は嘘だらけとは言わないが「マトリックス(映画)」です。

広く公開されている話は嘘ではないけど真実ではない。
だから私は遠回りするですが、真実だけをお伝えします。
生きている間にアフィリエイターとしてめざすアフィリエイトの成功地点「到達」してほしいからです。
 

考えずに気づく

八識

仏教(哲学)を集約したような4つの言葉(真理)。

日本的解釈では受け身な印象と我慢が響いてきますが、実は違うと思います。
で、ないと仏教全般の教えと一致しないからです。

たとえば「一切皆苦」は公案と通じています。

公案は論理的ではないので言葉では解けません。
そういう風に練り上げられた「問い」です。
なんで?
 
私たちが現実世界で、味わう苦は論理で解けるもの、解けないものがあります。
厄介なのは論理で解けないものです。

「問い」=「悟り(エンドレスにワンダフル)」です。

おっと、そうきたか。これは難問、解けない、苦しい。
苦悶の先に六識を使って「おう。こうだった!」となります。

六識とは、
眼識(色),耳識(声),鼻識(香),舌識(味),身識(触),意識(法)

十二因縁の識
さらに十二因縁の識では、無明・行・識・名色・六処・触・受・愛・取・有・生・老死があります。

解けないときというのは、煩悩(執着)があって応用が効かないのです。

そこで執着(=末那識)を手放すと、束縛から解き放たれて、六識がつかえるようになり、小さな「涅槃寂静」を体験できる。

この体験を生かして、繰り返し小さな「涅槃寂静」を体験することで真の大きな「涅槃寂静(=エンドレスにワンダフル)」に到達します。

人生100年時代のマインドフルネスは日常の小さな苦に対処する応援ツールです。
対処しやすくする学びです。

物事を学ぶとき、繰り返しが一番効果があります。
人生100年時代は「涅槃寂静」に達するためにゲーム数が増えたようなものです。
ゲーム数を増やしてやったから頑張れという意味なんですね。
宇宙からの提案です。
 
さて今回の話から、なにを感じ取っていただけましたか?
考えるのではなく気づき。気づきとは身体で、全感覚を使って、悟ること。悟るとは実践です。
 

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