こんにちは、人生100年時代のマインドフルネスなファイナンシャルプランナー、ルーティンワーカーなゲンキポリタンです。
もうおわかりですね。原因=結果です。
問題は70%の人がほぼ同じ原因で後悔している事実。
ウイルスよりも怖いですね。
チャレンジを避ける理由
70%の人が同じ理由で、人生を後悔しています。
あなたもその後に続きますか?
あるいは、あなたの部下もその後に続かせますか?
アメリカのサイトで発表され、多くに衝撃を与えたのは、70%の人が後悔しているのは「チャレンジ」しなかったことです。
日本人と違って、社会全般にライフシフトに慣れているアメリカ人でも、結果を恐れ、失敗することより、無難を選ぶのは当然だと思います。
しかし、その安全な手は、いまではもっとも危険なやり方になってきています。
退屈と引き換えに恐怖、退屈、無能感、孤独、失敗の4つを避けるようです。
消費や娯楽など、様々な退屈しのぎがありますが、所詮は退屈です。
退屈をしのいでいる間に「自分」は置きざりにしています。
悪魔の取引してしまいました
悪魔の取引とは、不安を退屈しのぎの「刺激」と引き換えに時間をやり過ごす取引。
娯楽、お酒、食事、テレビはライフシフトを諦めさせるモンスター最前線です。
ライフシフトあるいはワークシフトとは、政府の「人生100年時代構想会議」のメンバーにもなったリンダ・グラットン氏が提唱した概念(LIFE SHIFT )です。
たとえばテレビは不安を高める一方で、あらゆる「刺激」を使って解決策を提示します。
ライフシフト(LIFE SHIFT )の重要性に気づかせない戦略です。
ゴエスで戦略的に生きる
ところが、コロナパンデミックで事態は急変しています。
特に以前から問題になっていた日本の生産性の低さがコロナパンデミックのおかげで、むき出しになり、一旦は保護の対象になりましたが、今後は切り捨ての対象になりそうな勢いです。
中小、零細、家内企業でも生産性の低い会社への風当たりは強くなりそうです。
JUST DO IT、やるしかない時代の到来です。
これを受けて、迅速に価値観を改める会社は増えています。
自ら働き方を変えた人も増えています。
都会を捨てて地方へ移住した人もすでに多くいます。
進化する企業は40歳独立を打ち出しています。
そのためにマルチステージの人生戦略を社員の宣言。
会社が社員にチャレンジを呼びかけています。
会社の拡大化ではなく、縮小化を戦略的に行っているのです。
独立した社員に仕事の外注化を図り、専門職として事業化を薦めているのです。
外注化された仕事をバネに起業するスタイルです。
iDeCoが語る戦略の時代
政府はiDeCoで節税しよう
iDeCoは将来年金で満たすことができない時代が来ると見込んでデビューした商品です。
国は年金の不足を自分で補助してほしい思惑でiDeConに力を注いでいます。
100年時代は、自分で自分を守ることが必須条件の時代です。
100年の人生戦略には、個人が幸せになれるようにファイナンシャルプランナーが寄り添い「ライフプラン」のサポートを行い、ライフスキルの修得と向上も後押ししています。
マインドフルネスなライププラン
一般社団法人いきいきゴエス協会では「マインドフルネスなライフプラン」で「ファイナンシャルプランニング」をサポートしています。
ファイナンシャルプランナーも40歳独立を実現した元社員です。
ライフシフト(LIFE SHIFT )する動きはダイナミックに展開の速度をあげています。
これもみな、70%の人が同じ理由で、人生を後悔している事実への対抗です。
社員をその後に続かせないという社長、リーダーの決意なのです。
後悔していない30%の人が実践した簡単なこと
後悔しなかった人は、30%に入ることをしただけです。
それは悪魔の取引の誘惑にかられても、取引しませんでした。
彼らは、人生のゴエス(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)をして本質を選びました。
自分の人生の本質に必要なことをコツコツとやり続けたのです。そのツールに「ライフプラン」を見直し整えました。
決して感情的な人生を過ごさない
感情的な人生脚本を合理的なライフプランに書き換えて、日々の暮らしをシンプルにしました。
なんでもないようですが、目指すゴールが変わりました。
毎日のルーティンワークが明確になり、ストレスが低減されました。
ゴエスをしたら頭も心も”本質実践”
整理、整頓、清掃、清潔、習慣とは、本質を知ることに他なりません。
モノのゴエスから心身のゴエスまで、なんでもゴエスで本質を暮らせるようになります。
モノを対象にすると、必要なモノは下記のようになります。
整理
整理が苦手な人は、一般邸に生活する中で「モノがどんどん増えてしまう」「モノが捨てられない」という問題を抱えています。
モノが増えてしまう原因は、他者からのアプローチが動機になって優先していまう傾向があります。
そうするうちに自分がなぜ、そのモノを持っているのか?
意味が曖昧になってきてしまうのです。
この姿勢は人生全般に影響しています。
整頓
整頓とは、収納したものを簡単に取り出せるように仕組み化することです。
ただ目につかないように収納するのなら、隠しただけです。
自分がやりたいことがはっきりしていないと、収納をどうしていいのか、分からずになって、隠すようにしてしまいます。
そうすると、使い時には出てこない現象が起こります。
整頓とは、すぐに出せるように収納することです。
清掃
清掃とは、チリ、埃をはらうこと。整理・整頓したものが整った状態を維持することです。
清掃によって整理・整頓の仕組みが保たれます。
仕組みを保つために欠かせません。
清潔
清潔とは、整理、整頓、清掃を統合した状態ですが、清潔は姿形ではなく、感じ方です。
感じるレベルまでに持って行こうとすると隅々まで清掃が行き届いていないとできません。
さらに磨くことが重要になります。
磨くことは「凛として生きる」姿を無言で表します。
ここまでくると生き方(姿勢)になりますね。
習慣
「整理」から「清潔」までの仕組みを、自分に躾て自分の身体と頭に習慣化します。
生き方は暮らし方になって具体的な行動で語られるようになります。
もうあなたは、自然に30%の仲間入りをしています。
人生100年時代、人生はエンドレスにワンダフル!
100年ライフは、とにかくお金がかかります。すべてはここに集約されています。
長寿は「高齢化」と思い込んでいませんか?
長い間、政府・マスコミなどが「高齢化」を厄介な問題として取り組んできました。
確かにそういう一面もありますが、すべては本人の捉え方次第です。
人生100年時代の「長寿」は青春時代が長くなったことです。
老化は避けられませんが劣化は防止できます。劣化を防ぐのは無形資産です。
人生100年時代、無形の3大資産は、
活性資産
生産性資産
変身資産この3大資産をどう築くか、人生はエンドレスにワンダフルの意味がそこにあります。
マインドフルネスなライフプラン
人生脚本は無意識の塊です。なので放置していると気づかないままです。
- 「マインドフルネスなライフプラン」は無意識に気づくことからはじめていきます。
- どのようにして自分に組み込まれたのかクリアにします。
- ライフデザイン(価値観)を整えます。
- その上で人生脚本がどのように制作されて、どんなゴールに向かっているか気づきます。
- ライフプランを提案して、人生脚本と比較していただきます。
- ライフプランを選択されるとステップに沿って内容を深めていきます。
- 十分な理解ができ採用の内容が決まると「授戒会」で合意形成します。(授戒会はここ)
人生の決断をしたのは1.5歳。遅くとも8歳までに終わっています。
感情的感覚的な人生脚本が完成しています。
しかしそのままだと、その人生脚本のゴールに向かって爆走します。
つまり70%の人が同じ理由で、人生を後悔しているのは、不思議でもなんでもないのです。
1.5歳までに書いた脚本を実践したからです。
「マインドフルネスなライフプラン」は、この問題を制して新しい脚本に書き換えます。
どのようにして後悔する人生脚本が製作されたか、その事情を詳しく説明して、人生をやり直していただきます。
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