200年ライフをどう生きるか?360度の視点で200年ライフを考えサポートしているのが、私たちのポリシーです。
200年ライフをゴエス(整理・整頓・清掃・清潔。習慣)して、エンドレスにワンダフルにするのが私たちの使命です。
ぜっぴんブック
- 200年ライフをゴエス(整理・整頓・清掃・清潔。習慣)して、エンドレスにワンダフルにするツールがぜっぴんノートです。
- ぜっぴんノートはあなたの人生の目標を記したノートです。
- セッピンノートから逆算してライフプランを具体化します。
- ぜっぴんノートをドライブするチャンスが、後述するゴエスの授戒会です。
「超高齢化」ではなく、「超高齢」です。
世界保健機関(WHO)では、総人口のうち65歳以上の高齢者が占める割合が14%を超えた社会を「高齢社会」と呼び、21%を超えた社会は「超高齢社会」と定義しています。
先進諸国をはじめ誰も経験したことがない領域に踏み込んだ日本が、どう舵取りするのか世界が注目しています。
そんななか平均寿命が107歳まで延伸すると確信した政府は「人づくり改革」をテーマに掲げました。
- 人づくり改革は、働き方改革に呑み込まれた感じがしないわけではありませんが、いきいきゴエス協会では、「人づくり改革」を重視しています。
理由は働き方の変化に対応するには、人が変わらないと対応できないからです。
人づくり改革
厚生労働省の若者の採用・育成に積極的に取り組んでいる中小企業に対する国の認定マーク
「人づくり改革」とは、どういうことでしょう?
改革の骨子は、次の5つで構成されています。
- 無償化を含む教育機会の確保
- 社会人のリカレント(学び直し)教育
- 人材採用の多元化、高齢者活用
- 人的投資を核とした生産性向上
- 全世代型の社会保障への改革
以上の5つのテーマになります。
若者が安定した仕事に就き、その能力を発揮できるように、「新卒応援ハローワーク」等を通じて、きめ細かな就職支援。特に、キャリア形成のスタートである新卒時に適職を選択できるよう、若者雇用促進法に基づき、職場情報の提供や、若者の採用・育成に積極的な中小企業を認定する仕組みも設定。
また、いわゆるニートの状態にある若年無業者の職業的自立を支援するため、「地域若者サポートステーション」を通じて、専門的な相談支援を行っているほか、就職氷河期世代の方への支援の充実を進めています。
特に「社会人のリカレント(学び直し)教育」は、働き方とリンクしているので、働き方もダイナミックに変わることが必然になれば、会社、雇用のあり方も変容するしかありあません。
なかでも「全世代型の社会保障への改革」は、気になるテーマですね。
というのも、高齢者の医療費を引き下げるため、躍起になっている最中に、対象を全世代に拡大するという荒業をやろうというのですから、難易度は高いですね。
いちばん問われているのは高齢者
地域によりますが、自治体は民間の力をかき集め健康年齢と平均寿命の差を縮小しょうとしています。また協力しようとする人(特に女性)も増えています。多くは誠実だしパワーがあります。
実年齢が70歳なら7掛けが定説、つまり40歳後半がイメージだそうで、計算上では自分の娘と同じということになります。
なので「もう歳なんだから」は禁句です。
同じ年齢の方が集まって話していると弱音も出ますが、そこを離れると自分にムチが入るようです。
しかし健康食品のCMが多いのを見てもわかるように、持病と戦い弱っているのも確か。
このギャップは、子どもにすれば「やりにくい現象」につながっています。
さっきまでバリバリに元気だと思ったら急に弱音を吐いてる。
その一方でまだまだ若いつもりでいる。
子どもにすれば「老後」について、親が元気な間に聞いておきたいことが沢山あります。
誰と一緒に暮らしたいのか、万が一には延命治療を望むのかそうでないのか、連絡先はどこか、貯金通帳はどこにあるのか、次から次に「知りたい」ことが出てきます。
こういったことを知らずに「成年後見人」になろうとしたら、親子の関係の悪さを指摘され、裁判所に否定されることもあります。
しかし元気なのに聞くと、なにか魂胆があるのではないかと疑われ関係性が悪くなるということも実際によく起こります。
そこで役に立つのがいきいきゴエス協会で「ぜっぴんブック」と呼んでいる通称「エンディングノート」です。
育てあげた自分をOUTPUTする期間が終活
- 「私の人生は絶品だった!」と言ってもらえるようにお手伝いするノートブックだから「ぜっぴんノート」です。
ここに記入していただき、報告を受け、戒名も(ご相談して)つけます。 - 一日のルーティンワークを周活、それを一週間にしたものが週活。週活のルーティンワークが終活・・・・これをライフプランにしたものが「マインドフルネスなファイナンシャルプラン」です。
- マインドフルネスなファイナンシャルプランの中核がゴエスの授戒会です。
転機は・・・ゴエスの授戒会
授戒会とは、僧侶になるために出家した人が、戒名を授かるイベントです。
つまり授戒会で、守るべき戒めを認識して、めざす道(取るべき行為)を名前にしていただくわけです。言うなれば決意表明ですね。
なので一般人は死んだのちに戒名をいただきます。
仏道を極めるのは一般人には難しいので、代わって僧侶に任せて、自分たちは生産性をあげることに終始するという仕組みができたのです。
でもいつの間には形骸化して、仏教は葬式仏教になり、日常的に僧侶から教わる機会はなくなりました。
人生で本当に大事なことは、教わらないまま、成人になり暮らしています。
そこで起こっているのが、みなさんが目にしたり、聞いたりしていることです。
いきいきゴエス協会では、200年ライフをゴエス(整理・整頓・清掃・清潔。習慣)して、エンドレスにワンダフルにするのが私たちの使命としたのです。
200年ライフとあなたをゴエスする
整理
- 200年ライフはお金がかかります。
- しかし国も会社も200年生きる資金を提供できません。
- 200年ライフに必要な生産力(金融資産と無形資産)を自分で培う必要があります
- この支援策が国のいう人づくり改革です。人づくり改革を活用できる力が無形資産です。
整頓
- 整頓とは、必要なときにすぐに取り出せること。
- 整理はそのための環境を整えることです。
- 人生200年を豊かに生きるには、相応のスキルが必要です。
- 移り変りが速い時代に適応した生産性の高い仕事ができるには、変身できる能力が必要。
- 政府がいうように自主的な「社会人のリカレント(学び直し)教育」が必要です。
- 極端に言うと人生200年なら自分のあり方次第で16回のリカレントが可能です。
- 活力資産、変身資産が豊かであれば、結果的に生産性資産も豊かになります。
- 無形資産を具現化するのがマインドフルネスなファイナンシャルプランです。
- プロセスを家族が共有、次世代に継承されてエンドレスにワンダフルは実現します。
清掃
- ところが暮らしているうちに、ほこりがやゴミができるように、私たちの心身も汚れてきます。これを防ぐのが清掃です。
- この清掃にあたるのが「マインドフルネス」です。清掃で現状維持は保たれます。
- いきいきゴエス協会のマインドフルネスは、ライフプラン(ファイナンシャルプランニング)と連結しているので、日常的で具体的です。
- エンドレスに自由民であることを目標にしています。
- つまりほこりやゴミを日常的に取り除くアドバイスやカウンセルングを行います。
清潔
清潔とは磨くことです。より高みをめざして研鑽すること。
さらに自由になることです。自分そのものになって人生を手にします。
習慣(躾)
躾も主体的であれば習慣になります。
- 日々のルーティンワーク
- 週間のルーティンワーク
- 一生のルーティンワーク
は、ライフプランから生まれた同じルーティンワークです。
ライフプランとリンクしたルーティンワークはあなた自身をおもてなしする手段です。
ルーティンワークとリカレント
ルーティンワークとリカレントを原因にして自己マスタリーを発揮していただきます。
自己マスタリーとは、剣を通じて人格まで高めたバガボンド(宮本武蔵)にような「熟練」の技能です。
リカレントに真摯に向き合うことで、仕事に必要なスキルが高まるだけでなく。人格もどんどん深まり、「し合わせ」とはなにか、人生の達人に進化していきます。
深く生きる態度が家族に広がり世代を超えて継承されます、
これがエンドレスにワンダフルな家筋を育むことになります。
結果にはかならず原因があるといいます。
現代社会は、子育ての間違いが子どもを苦しめ「パーソナル障害」という病気とも病気ともいえない症状で重荷を背負わせてしまいます。子どもが「パーソナル障害」だった場合、その子も健全に育てることが難しくなり、負のスパイラルは、いずれどこかで爆発してしまいます。
両極端なあり方の違いは二極分化の原因になります。
360度の視点で200年ライフを考える
ゴエスを邪魔するもの
ところが、ゴエスを妨害するものがあります。三毒と言われるもです。
- 「マインドフルネスなファイナンシャルプラン」は、この問題も折り込み済みです。
- あなたの人生を人生脚本からライフプランに
- 人生脚本は、仏教でいう深層心にある「阿頼耶識」「末那識」が基礎になっています。
- このため生涯、六大煩悩に支配されます。
- 「マインドフルネスなファイナンシャルプラン」は人生脚本から脱却して「ライフプラン」にチェンジするので、根源的な問題をクリアしてもともともいのちを引き出します。
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