モノの心はヒトの心と同じです。同じってことはヒトにいのちがあるように、モノにもいのちがあるんです、整理収納はいのちの生かし方です。
私たちの生活の基盤は愛する家族と暮らすことです。その上で仕事ややりたいことがあります。もしそれらがなくて整理収納に意味があるでしょうか?「整理収納はいのちの生かし方」という意味は、家庭生活こそ「いのち」だと説くからです。
男性にとって女性はとても神秘的なのが無力の存在です。女性の心理や行動が理解できないために、不思議に映ることが多いからです。一方の女性は、男性を神秘的にとらえることはあまりありません。なぜなら、男性のことをある程度は理解できるからです。それでも、体験したことのない異性を理解することはなかなか困難です。人は誰しも経験したことしか理解できないからです。
美しき誤解のために恋が燃え上がることもありますが、逆に、誤解と気づかなかったために苦しめられることもあります。互いに理解しがたいからこそ発生するトラブルなので整理して少しでも解りたいものです。
人生において、あなたの行きたい先はどこなのでしょうか?どうなれば幸せなのでしょう。あなたにとって、ほんとうに大事なことって何でしょうか?人生って難しく考え出したらキリがありません、
無邪気で自由、豊かな子どもの心に戻ってあなたの夢ややりたくて仕方のないこと、そして本心をモノを整理収納するように、快眠できるように、これから整理整頓のゴエスしていきましょう。実はモノも心も睡眠も整理収納にはルールがあって、同じなんです。
モノも心も睡眠も整理収納にはルールがあって、同じなだけに、人の心を所有しているだけだとしたら随分理不尽です。手稲に整理しましょう。
女性は大きく分けると、二つのタイプに分けることができます。
あたたかい家庭を作りたいと思っている人とそうでない人です。
「あたたかい家庭」とは、こたつとみかんに象徴されるようなほのぼのとした家庭です。笑いが絶えない、ぬくもりのある家庭です。愛と信頼に満ちた家庭を作りたいと思っている女性です。Aタイプとします。Aタイプの女性の特徴は、男性の外見ではなく内面に惹かれることです。収入や学歴やルックスよりもむしろ、それ以外の要素に惹かれる女性です。家庭的なタイプです。
一方、男性の外見を重視して恋人選びをする女性がいます。これを仮にBタイプとします。Bタイプの女性は、自分の彼氏(恋人)を友達に自慢したいタイプです。ですから、ルックス、学歴、収入などを重視します。Bタイプの最大の特徴は、あたたかい家庭を作りたいと思っていないわけではないけれど現実はむずかしいのではないか、だったら今を楽しんだほうがいい、どうせつき合うのならカツコよくてお金持ちがいい、と考えるタイプで。ものごとをあまり深く考えないタイプです。Aタイプの女性と比べると人とのつながりをあまり重視しない人です。さらに複雑なCタイプの女性もいるようです。というように本質が浮かんできます。ヒトもモノも本質を考えると、どうするべきか対策も浮かんできますが、実はそれほど簡単ではありません。本質に触れようとしたら相手の立場にならないと見えないからです。モノもそうなのです。
女性は一般に、人とつながりたい願望は強いですが、Bタイプは、Aタイプほど強くはないのです。BタイプはAタイプと違いは、概してさみしがりやです。外見だけを重視して、内面を重視しないので、つき合いが表面的になってしまうからですが、そのことに自分で気がついていないのです。
当人は、しているつもりですが、Aタイプと比べると、努力の度合いが全然違うのです。その結果、さみしくなってしまうのです。だから付き合い方でBタイプは別人のように変身も可能なのです。そこに本質を考えるという作業が生じます。これはモノにも言えることです。使う側がよく考えてあげないと見えてこないのです。
さみしい人は、あたたかい家庭にあこがれますし、恋人から愛されることを望みますが、しかし、それに向けて必死で努力はしない人なのです。それがBタイプの女性です。意識の上では「素敵な人と結婚したい」と思っています。だからBタイプのヒトがAタイプのヒトと話し合ていると双方とも誤解してしまうのです。それを引き出してくれるのが「相性」です。
整頓は整理という言葉と同時に使われること多いのですが整頓はグループ分けしたモノを使うための作業です。
整理はこんなに得をする・・・・情報としてわかっていてもあなたの家が散らかる理由。それは男性が女性心理を理解しようとしていないからです。
女性は一般に、「自分の気分を害する人は悪い人」という世界で生きています。たとえ、曲解であっても、堂々と男性を責めます。それが女性の世界です。女性は、自分の快、不快の感情で動いているのです。自分に快や安心を与える人を「いい人」と呼び、自分に不快や不安や緊張を与える人を「悪い人」と称するのです。そして、いったん、いい人と認定すると褒めまくりますが、一度、悪い人と認定するとボロクソに言います。それが女性の世界というものです。
客観的事実はどうか、ということよりも、自分が感じた快、不快をもとにして思考するのです。自分の感情を優先させてものごとを判断しようとするのです。自分に不安や緊張を与える人はすべて悪人なのです。世間が何と言おうと、悪人なのです。
女性は、白か黒かの発想をすることが多いのです。自分の身を守るには、そのほうが都合がいいからです。でも、そうした女性特有の発想に自身が苦労します。「コイツは、自分を愛していない。自分を不愉快な気分にするヤツだ!」と、不合格の熔印を押すと、今度は相手の男性のえくぽがあばたに見えてしまうのです。えくぼだよと言っても、「私にはあばたにしか見えない!」と反論するのです。自分の感情を判断に色濃く反映させるのです。これが女性の世界です。そうはなりたくないので、自分の押した烙印に狂いがないことを実証実験しなければならなくなります。
誠意ある行動が下心のある行動に見えてしまう場合もあれば、ホンモノの下心も下心に見えますので、こういうマイナスの偏見の強い女性にとっては、男性はみんな下心でしか自分に近づかないと思われてしまい何重にも実証実験が続くことがあります。女性が幼児期に形成された偏見がこんなとんでもない曲解を生む体質を作るのです。女性は、大なり小なりこういう性質を持っているものです。両親に愛情豊かに育てられた女性は、人をプラスの偏見で見ます。何でもいい方向で解釈する女性になります。好感の持てるポジティブな女性になります。しかし、両親から嫉妬されたり、理不尽に責められながら育った女性は、マイナスに見たくて見ているわけではないのですが、ヒトをマイナスの偏見で見るようになってしまうのです。これがCタイプです。女性は男性が戦車、車、仮面ライダーなどモノにのめりこんでいる間も関係、つながりに興味を持ちます。その女の子が両親から責められることは地獄に等しい世界で育つことを意味します。その分、自己嫌悪に陥り、憎しみが強くなるのは仕方がありません。年々増える傾向にある自己否定の強い女性たちから選び抜いたひとりの女性を自己否定から救い出すのが男性の役割です。
複数でひとつの仕事をしてくれるそノをグループとみなします。手紙を書くときに使うノには、辞書、使墨、ベン、老眼の方は老眼鏡などを使います。片づけは大変だからついその辺においてしまいますが。辞書も、ベンも、手紙を書くための辞書であり、ペンなのです。そこが目的に応じて集めておくのがポイントです。グルーピングの真髄は、グルーピングしたものを壊さない点にあります。
「不安」というのも一つが原因ではなく、複数が混ざりあったモノです。
女性の不安の大部分は、自分は女性として魅力がないのではないか、という不安です。愛されるという受け身ゆえに、女性は、男性と比較するとこの種の不安をいだきやすいのです。なぜなら、女性の場合、愛されるかどうかは、相手の反応を見ないとわからないからです。一番極端なのが、相手の男性が勃起するかどうかという不安です。
女性の場合、自分の裸を男性に見せてその反応を見ないと、自分に女としての魅力(性的な魅力)があるかどうか判定できません。女性は、好きな人の子どもを産みたいと思っていますが、相手を自分の魅力で勃起させることができないと、その願いは叶わないのです。こういう事情があるために、女性のほうがはるかに不安をいだきやすくなるのです。だから、ふだんから、下着やお化粧や髪型にこだわり、魅力あふれる状態にしておくのです。お金も時間も、この不安解消のためならなんのそのです。それが女性の世界です。特に理不尽な扱いを受けて育った自信のないCタイプの女性は、「私なんかと一緒にいて、楽しい?」「私とのデートなんて、あなたには迷惑なだけよね?」といろんな形でなんども問いかけます。隠した不安に先回りして誠実に答えるのは男性の思いやりです。
男性の愛の大きさが女性の怒りの大きさよりも大きければ、鬼が次第に消えていきますが、もし、男性の愛が怒りよりも小さいと感じたら、男性はボロボロに破壊されてしまいます。
モノを使用頻度で5段階で区別する
- 使用頻度1 ・・・毎日使う
- 使用頻度2 ・・・2– 3 日に11ヨ使う
- 使用頻度3 ・・・週1 程度使う
- 使用頻度4 ・・・月1 回程度使う
- 使用頻度5 年・・1 回程度使う
- ※使用頻度6 ・・・ 1 年中で1 回も使わない
使用頻度別収納 ボックスは体験ボックスです。
女性が男性を心から愛するには理由があります。冒険体験談です。失敗を恐れずにこれでもかと挑戦した記録談義です。子どもの頃一緒に遊んでいて女の子が怖くてくできないことに遭遇したとき、男の子は果敢に挑んだ記憶ありませんか?女の子はその時の経験を知りたいのです。その再現です。但し、聴きたがってもいないことを自慢気に話すのはNGです。自分が関わったことに限定されますね。
収納の空間を区切る引き出しの空間
引き出しの中を仕切るやり方をご紹介します。まず、第一に引き出しの中に何を収納するのかを決めます. 第二に、そのモノをそれぞれのカテゴリーごとにアイテムを分類します. 第三にそれがどのくらいの量なのか、またどの程度の大ききであるかによって仕切る空間が決まってきます。仕切った中にモノを入れるといことではなくまずは入れるモノから仕切るサイズを割り出すことが重要になります。仕切るそノはちょうどよい大きさがあれば手持ちの空き箱や空き缶、タッパーでOKです。私は好きなモノを使っていますが.思った通りのサイズがあるとは限りませんので.その際は手作りで仕切りの箱を作るようにしています。
女性を安心させる要素とは何でしょうか。男性の誇りです。
誇りとはどういうことでしょうか、概念が大きすぎて説明が難しくなりますが、コンパクトにすると、未知なるものをいたずらに畏れない心です。あるいは、未知なるものに果敢に挑戦する心です。何かにチャレンジする心です。その心意気があると、女性はその男性と一緒にいて安心するのです。
男性は、いろんなことに挑戦して成功して達成感を獲得します。その達成感が、自信や誇り、そして、未知なるものを畏れない心につながるのです。
いろんなことにチャレンジして失敗してもかまいません。成功や不成功よりも、チャレンジし続ける気持ちのほうがはるかに重要なのです。成功はたまにで充分です。たまに成功したときの達成感が、男性に誇りや自信をもたらすのです。
換言すると、男性自身が、「自分はいろんな未知なることにいつもチャレンジしているぞ」という自信や誇りを持っていることが大事なのです。この自信があると男性自身も安心することができます。この男性の安心が女性を安心させる要素になっているのです。
男性が、常に自分に自信を持ち、常に安心しているためには、常にチャレンジャーであり続けないといけません。英雄体験とも言います。自分は地位も名誉も学歴もお金も手に入れたからもう英雄体験は必要ない、などと思うのは慢心です。失敗しても、失敗しても、自分の夢に向かって挑戦し続ける心こそ、もっとも重要なことです。そして、男性は、未知なることにチャレンジし続けることで、つまり、英雄体験をし続けることで、智恵と勇気を獲得します。この智恵は、万国共通です。どこの国に行っても通用する智恵です。そのため、「オレは、どんな国でも生きていける自信がある」という自信がわいてきます。こういう自信も女性を安心させる重要な要因なのです。これが常々言ってる内側の心です。ヒトは外側に幸せがあるような錯覚を起こさせますが、いくら外側を探しても絶対に手に入らないし、外側にはありません。自分が自分に与える勲章、それが誇りです。
人生で不快なことが多かった女性は、脳の中は「怒り」でいっぱいです。女性の脳は、男性の脳よりも、怒りに支配されやすい特性を持っているのです。心の中に怒りがあると、何かを破壊せずにはいられなくなります。怒りは破壊のエネルギー源だからです。彼との関係を破壊したり、彼を破壊したり、怒りが女性に復讐や意地悪という行動を起こさせてしまうのです。そうしてそれにふさわしい相手を選ぶことで、ときには自分自身を破壊したりもします。娘がそういう行動を突き進んでいても理解できないのが母親です。あんなかわいい顔をした彼女が驚きますが.その怒りのルーツは親なので、放置しておいたらそのままです。唯一の解決策は「相性」です。
心の絆が形成されていないカップルになるか運命の分岐点になりますが、ここから先は、惰性でつき合いを続けるか、他の人に乗り換えるか、浮気をするか、三つに一つの選択となります。200年婚は心の絆が大事なので、この問題と選択は論外です。整理整頓は基本で男性がカッコイイ整頓を200年続けるのです。面倒くさい毎日を愉しむことができるのはアイデアと愛あればこそなのです。つまり整頓次第で、収納がうまくいくかなのです。整頓が機能すると③清掃④清潔⑤習慣が機能するので収納ができるようになります。整理整頓したけどうまくいかないと嘆く前にうまくいかせる方法を愉しむことが大切です。
愛しているなら決して揺らぎのない指定席を作ってあげましょう。
( ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)
清掃は掃き清めることです。整理整頓しても、すぐに「身障脱落(しんじんだつらく)」が起こります。あなたの心の中に知らないうちについてしまった「塵」が落ち(身障脱落)、禅の境地である「心身脱落」への最初の一歩となるはずです。禅では「塵」が落ちて溜まる前に掃くことを規則にしています。
寂しい人同士のカップルを見ると、見事なほど、同じようなタイプの両親に育てられています。どちらの親も、うれしいときに共感してくれなかったとか、どちらの親も夫婦仲が悪かったというようなことです。どちらも、家での居心地が悪かったとか、兄弟仲も悪かった、など、驚くほど共通性が高いものです。そもそもほとんどのヒトは寂しいものです。それでも踏みとどまっているには、自分の内側に価値を求めようとするからです。一方外側に価値を求める寂しい人は、自分と同質の人を求めます。安心だからです。互いにわかり合えると思うのです。確かに、同じ家庭環境で育っているので、同じ悲しみ、同じ苦しみを味わっています。
しかし、似た者同士の共感には大きな危険があります。寂しさを克服していないと、どんなにお互いが孤独感や苦しさを分かち合っても、励まし合いにならないからです。ドライブ、デート、おしゃれなレストランでの飲食、セックス、イベント、いくらでも分かち合うネタおを駆使してもすべて外側のことです。すぐに飽きます。ふたりで依存症をしているようなものです。
心の絆は、励まし合いを介して形成されるのです。悦びの共感は、最高の励まし合いです。悲しみや寂しさを内側に喜びで克服したヒトだけができることです。
これに対して仏教は過去・現在・未来を一本の糸でつないで考えます。未来はいま、自分の手で作られているのです。そして不満だらけの今日も、過去に自分がまいた種から生まれたのです。日本では合理主義だけが形を変えて生活にしみこんでいますが、それでは西洋的な「我」も、仏教的な「無我」も育ちません。広い視野を身につけようとせず、家庭というもろい殻の中で、自分を主張するのが「自我」だと錯覚している人が数多くいます。こうした人が社会に出れば、不満だらけになるのは当然です。親と子の接点だけでしか磨かれていない「自我」は赤ん坊よりも弱いものです。ですから禅では赤ん坊の無垢の心より、さらに奥にある心に通じる道。。。それが清潔です。
悦びの共感は、最高の励まし合いです。悲しみに深く共感し、そして深く悦びの共感をすることができるのです。克服した人は、心の深いところで相手の悦びに共感できるのです。克服していない人は、相手を励ましているつもりでも、励ましになっていないのです。逆に、相手からすると、冷たい態度をされているように感じられます。実際、肝心なときに応援してくれません。応援できないのです。克服した人だけが、しっかりと応援できるのです。「がんばれ!」という言葉は同じですが、克服した人が言えば、相手の心の奥に響いていくのです。でも、克服していない人が言っても、無責任に口がパクパク動いているようにしか見えないのです。
夫婦の場合なら、二人で協力し合って困難を乗り越える、ということが克服するということです。その聞に、智慧も勇気も養われます。何より、夫婦の聞に心の絆が作られます。こういう夫婦が二人で楽しいことをして、うれしいね、楽しいね、と悦びを分かち合ったら、一段と深い心の絆が作られるのです。本来、心の絆は、こういうプロセスを経て作られるのです。ですから、現状に流されているヒト、問題が発生しても立ち向かおうとせず逃げているヒト、自分の醜さや不自然さから目をそむけているヒトは、ヒトを真に励ます習慣を身につける意味でも、私はOK,あなたもOKを」ライフスタイルにするようにしましょう、
この心の優しさは強い平和の感覚にも、愛する200年婚にも繋がっていきます。もし誰もが掃除の深い意味を理解できたなら、もっともっと平和な社会になるでしょう。銃も戦車もロケットもいらない。莫大な無駄遣いが地球を痛めつけていることを知るでしょう。良い習慣を広めるために、まず習慣を身につけましょう。ライフステージを素敵に過ごすための(①整理②整頓③清掃④清潔⑤習慣)を極めましょう。
ゲンキポリタン大学
「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。ご都合に合わせた形態をお選びください。
「社会人基礎力」(全6回)
- 人生100年時代社会人基礎力3つの能力
- 社会人基礎力①12のの能力要素
- 社会人基礎力②前に出る力を育てる主体性と8つの基準
- 社会人基礎力③考え抜く力を育てる思考法
- 社会人基礎力④チームで働く力
- 社会人基礎力に追加された3つの視点
GTD®勉強会
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