こんにちは、人生100年時代のマインドフルネスなファイナンシャルプランナー、ルーティンワーカーなゲンキポリタンです。
ライフプランはファイナンシャルプランニングのことです。
ライフデザイン(価値観・方針)をベースにしたライフイベントを中心に組み立てます。
一般社団法人いきいきゴエス協会が策定、お手伝いする「マインドフルネスなライフプラン」はファイナンシャルプランナーが、お客様のライフデザインをお伺いしながら、7つステップで組み立てていきます。
マインドフルネスなライフプランの特長
マインドフルネスなライフプランの特長はシンプル。
70%の人が後悔していることをさせないことです。
なかでも重視しているのは、100年時代を生きるライフプランのゴエスです。
100年生きることは、お金がかかります。しかも昭和のように人生丸抱えの働き方が通用しません、同じ世代でも、昭和を生きた人と令和を生きる人はなにからなにまで全然違います。
しかし同じこともあります。それが70%の人がする後悔です。
30%に入る簡単な方法
100-70=30%の人が後悔しなかったのにはわけがあります。
人生脚本を実行しなかっただけです。
あるいはネガティブな人生脚本がなかったからです。
マインドフルネスなライフプラン
マインドフルネスなライフプランが単なるライフプランと決定的に違うのは、お金の計算だけではないということです。
ライフプランはライフデザインを具現化するものですが、ご希望をお聞きするだけがほとんどです。
マインドフルネスなライフプランのマインドフルネスはそもそもストレス低減法として脚光を浴びていますが、坐禅をすればいいという簡単なものではありません。
呼吸、睡眠、食事、運動、ストレス対処能力が一体となって血液を作り血液が細胞になり、心身を作っています。
どの要素も重要です。マインドフルネスは総合的に見直しベストなパフォーマンスが引き出せるようにします。
ライフプランを策定通りに叶えて、そのライフスタイルを次の世代にバトンタッチしてエンドレスにワンダフルな家庭、ビジネスを現実にします。
その最大阻害要因になっているのが、人生脚本だとわかっています。
人生脚本は、呼吸、睡眠、食事、運動、ストレス対処能力を思うように発揮させないのです。
そこで人生脚本をライフプランに置き換える難事業があります。
この難事業をクリアするのが、マインドフルネスなライフプランです。
自分を極めるにはお金がかかる
マインドフルネスとライフプランは別のものですが、同じ人の人生の問題なので、その点ではひとつの問題です。
自分を極める作業の第一人者はアスリート、学者、僧侶などが考えられます。
ビジネスマンもそうですが、自分へのこだわり、向き合い方は、微妙に違いますよね。
人生脚本と向き合うには、時間的にビジネスマンには無理があります。
僧侶は専門職のようです。
自分を極めるには「収入」という現実的な問題が生じます。
お金を実践することが自分を極めることになるライフプラン
そこで、お金を実践することが自分を極めることになるようにしたのが、マインドフルネスなライフプランです。
たとえばマインドフルネスを学ぶにはお金がかかります。
自己啓発のひとつとして学ばれるかと思います。
でもマインドフルネスなライフプランでは、ライフプランを達成する準備になります。
そもそもマインドフルネスはお金持ちのためのものだった?
マインドフルネスは、お釈迦様が他界される寸前に説かれたことのひとつです。
そもそも仏教も原始仏教の場合、恵まれた立場にあった人が出家して学問しました。
お布施は禁じられていて、経済の悪化から支援が十分できなくなり仏教は下火になりました。
その後、お布施が承認された大乗仏教によって復活します。
日本に入ってきた仏教はこの大乗仏教です。
日本の仏教は天皇が公認したもので国家宗教のようなもので僧侶は公務員のような立場でした。
国がバックアップしてくれたので「収入」の心配がありませんでした。
つまり一般人が自分を極めるというのは、なかなか難しい問題があります。
ライフプランで自分を極める
ところがマインドフルネスなライフプランでは、ライフプランを達成するために自分を極めるのが必須になっています。
マインドフルネスなライフプラン」のコンセプトは「もともとのいのちを生きるライフプラン」です。まるで禅寺のようなコンセプトです。
お金を実践することが自分を極める唯一の手段という位置付けです。
だから個人事業主の方が、事業を拡張する際にも、会社の方針やコンセプトを作る上でも有効に働きます。
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