- 12月26日は2024年最後の最強開運日です。
- 最良の開運日を迎えるにはなにをどうすればいいのかについてお伝えします
- ここでは、ほとんどの人が無視している「潜在意識」の使い方についてお伝えします
自分を極めるとは、愛を理解して、いま、ここ、この瞬間を力の限り生きることです。人生は愛を学ぶ学校です。
自分の人生の鍵を握っているのが潜在意識(subconscious)です。
いま、ここ、この瞬間を生きる潜在意識に気づくには愛への理解が欠かせません。なぜなら矛盾や衝突などがなく、自分の宇宙をまとめ、精神・肉体・感情の調和を整えるからです。
普段、顕在意識ばかり気をとられ、顕在意識が人生の鍵を濁っていると思い込んでいますが、顕在意識が私たちを支配しているのはわずか2%です。それに比べて潜在意識と超意識が働いているのは97%に及びます。つまりほとんど自動運転で私たちは動いているのです。ところが潜在意識と超意識に関心のある生活をしているかというとほとんどないですね。私たちが病気になるのも、潜在意識と超意識に無関心な生活が大きく影響しているのです。
大谷翔平選手が「二刀流」を宣言したとき、ほとんどの名選手は反対意見でした。その違いは「潜在意識」の捉え方にあったことを、いまやメジャーリーグで次々に新記録を樹立していることから読み取れます。
大谷翔平選手の成功は野球界を越えて、子育てママに学校教育、家庭内教育が間違っている警告しています。ここでは潜在意識と超意識の正しい扱い方について一緒に学びましょう。
潜在意識と超意識
人生は人間の意識の96%を占めている潜在意識の使い方で決まります。わずか3%の顕在意識で暮らしていませんか?人はわずか3%の顕在意識と無意識の潜在意識の自動運転で暮らしています。
自分の一部である潜在意識(subconscious)が記憶したことは「阿頼耶識に収納されます。阿頼耶識に収納されるとき、ネガティブ・ポジティブなどの仕分けは一切されず、自動的に収められます。
私たちは新しいことをするとき、不思議なことに「以前に体験したことがあるなあ」と同じ場面の再現を認識することはありませんか。
実際には、はじめての体験ですが、超意識が記憶しているのです。超意識(シンクロニシティ)は潜在意識と違って他者の記憶も混じっているのです。
私たちは潜在意識や超意識を信じ、より強く狂信的に信仰すべきなのです。信仰とはそういうものです。潜在意識の典型的な事例に、潜在意識に委ねた結果、自分が想像しなかった恋愛に出会うことがあるかもしれません。たとえば「外国人のモデルと恋愛関係になって結婚したい」という妄想を描いたとしてそれが実現する。そういう環境にあるとしたら不思議でもなんでもありませんが縁も所縁もないのに実現するとしたら一般的ではありません。
望むことはなんでも実現できる
私たちは「望むことはなんでも創造できる世界に生きています。」
なぜなら「私たちは神の化身」だからです。おそらくほとんどのひとは与太話としか受け取らないでしょう。そう思い込んできたからです。だから思い込んだ通りにしかなりません。それを証明してみせてくれたのが大谷翔平選手です。
ただし大谷翔平選手がそうであるように、人間には、内側の力と外側の力があります。内面と外面ですが、自分が使えるのは内面に限定されています。それもそのはず、自分の外は、それぞれ所有者がいるので、自分の力の及ぶものではありません。大谷翔平選手は自分がコントロールできる範囲に集中しました。かって通訳していたひとは逆に集中したため犯罪者になりました。
自分を極めるのは、すべて自分の責任
- 大谷翔平選手はなぜ成功したのでしょう。
- 成功すると考えたからです。つまり思った通りになると信じたのです。それが成功の原因でした。
- 成功の原因はいたってシンプルです。
思考過程が全然違うので、シンプルに考えなかった名選手がたくさんいます。
思えなかったことが成し遂げられなかった原因です。 - それは本当に自分がやりたいことですか。やらなければならないことですか。なぜそうしたいのですか。その経験を通じて自分に関するどんな学びをしたいのですか。こういった質問に大谷選手は的確に答えることができたでしょう。そこに結果を創造した原因があったと思います。
- それが自分の道だと確信できたから目的に向かって着実に行動を起こしました。結果は内なる神にまかせました。そして神は答えたのです。
- 大谷選手は785万ドル(約12億3000万円)で自宅をロサンゼルスに購入したと報じたられています。最大の原因は建てようと思わなかったからですが、大谷選手には神が必要だと答えたのです。
- 容易に実現できないひとは、愛の法則の理解不足があります
- すべて自分の思い通りにやろうとする
- 忍耐心の欠如がある
- 成功している人への嫉妬価値あるものを手に入れるには苦しみがある
- 犠牲者の役割に戦わないといけない
- 強いストレスを克服しなければいけない
- 過去は関係ありません。いま、この瞬間から新しい人生を行きましょう。
- 毎日唱えるアファメーションはこんな感じです。
私は良い思い、良い言葉、良い感情、良い行動、良い習慣を良き種を蒔き、良い結果のみを刈り入れることを実践します。 - 自分を極めるのは潜在意識・超意識の使い方です。
- いきなり全面的にしなくてもOKです。少しずつ、小さなことからはじめましょう。
- 人生はいつも本番だということを忘れないでください、
- 自分の人生は自分で選ぶ。マスターは私です。
- 私に起こるすべては私に何かを襲えるためなので、私はそれらからすべて学びます。
- 豊かに暮らしたいなら豊かなことを考えて暮らしましょう。
- 豊かなひとのようにふるまいましょう。
- 健康も同様です。不具合があっても快方に向かっていると信じましょう。
- 必要なお金は全部手元に揃ったと思って暮らしましょう。
- 私は快調です。豊かさに満ちています。心配事はすべて解決しました。宇宙の豊かな贈り物をすべて受け取りました。これからはこの素晴らしさをみんなと共有します。
- 潜在意識の効果を疑っているならじっと疑い続けてください。
望みは叶わないでしょう。 - アフォメーションを実行しやすくすためにも、マンダラチャートを用意します。
- 「原因と結果の法則」を信じて刈り入れのときがくつ種を蒔きます。
- 刈り入れの時まで忍耐が必要ですが、潜在意識にまかせて自動運転で進んでください。
- 原因と結果の法則は、蒔いた種は必ず収穫の時を迎えます。
- 潜在意識・超意識の邪魔をしないようにしてください。
- エゴと傲慢は愛と破壊するので注意が必要です。
- 愛の法則を理解することで潜在意識の理解が深まり、本当にしたいことがなにかを知り余計なことに興味を持たなくなります。
- お金が足りなくなることへの不安はお金が流動的であることを忘れているからです。
- 12月26日は2024年最後の最強開運日です。今日から3日〜1週間準備してください、間に合わない場合は次の2025年最初の最強開運日までに用意してください。それでも間に合わない場合はしっかり準備してください。
- 「一人一宇宙」を信じて、アファメーションを実行してください。
瞑想は仏との会話
「裏を見せ、表を見せて、散るもみじかな」と唱ったのは、江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚です。
人間は、裏の部分と表の部分をこのように持ち合わせています。表の部分を是非みんなに見せたい。一方裏の部分は隠したがる。だから、背伸びをするという事は誰にでもあります。
良寛和尚は、この句を通じて、あの一枚の落ち葉は裏と表を持ち合わせているが、人間はとかく表の部分だけを見せようとして背伸びをしがち。物事には裏と表があり、両方自然にありのままを見せて、受け入れて散っていきます。
良寛和尚は、散っていく一枚の葉に畏敬の念に打たれながら「自然のままに、己への計らいもなく、わざとらしさもない、もっと自然に生きよ」と胸中を語っています。裏の部分を「潜在意識」と考えればどうでしょう。私たちは裏の部分を大切にしていないのではないでしょうか?人生は愛を学び潜在意識を見つける学校です。
一人一宇宙は、愛の原則です。愛することは受け入れることです。
能動的になにかをすることより、あるがままを受容することが大切なのです。
ここに大きな勘違いがあることで、愛に混乱が生じているようです。
たとえば愛する人に受け入れて欲しさから、無用な背伸びをして愛する人に余計な負担をかけていませんかという問題です。愛しているなら相手を受容するのが本来なのに、自分を受容してもらいたくて、超意識を無視している。「他者を自分の思い通りにしてはいけない」と提起します。
- 人は超意識でつながっているが信じていないので取捨選択を間違える
- ひとは一人一宇宙でしか生きられない
- 一人一宇宙で生きる空間が必要
- 他者の幸・不幸に責任を持つ人はいない
- 勝手な期待をしない、させない
- 同意と受容は全くちがうこと
- 愛には頭で愛する愛とハートで愛する愛があります。
- 真実の愛は、何の見返りも期待もせずに、与え導くこと
- 理解できなくても、同意できなくても、相手を受け入れるのが愛。
- 愛は空間を必要とするので、勝手に侵入すると圧迫することになる
- 嫉妬は、その原因が道理に叶っていても愛の法則から逸脱した感情です。
- 愛の源泉は創造力です。
- 創造力を信じられないとは、自分の手足を切ってしまったのと同じことです。
- その後の人生は、際限のない疑い。恐れ、ストレス、苦悩で満たされます。
- 他者を変えたくなった場合は、放下著する
- 幸せはウェルビーイングが示すように心の中からしかやってきません。
- 人生は愛することを学ぶ学校
以上は愛の基本について語ったものです。
良寛和尚の辞世の句は「散る桜、残る桜も、散る桜。」
「今まさに命が尽きようとしている時、例え命が長らえたとしても散りゆく命であることには変わりはない」という良寛和尚の辞世の句と言われる一句。
今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。今の世の中は色々悩み事が多くあります。仕事、家庭、対人関係、子育て、自分の将来、健康やお金のこと等、幸せな事より悩み事の方が多く重たくのしかかっている毎日ではないでしょうか。必要なのは抜苦与楽ですが愛の名の下にさらに悩み事をしてしまうことです。
物事にはすべて原因があり、結果があることは言うまでもありません。無常にも時間は止めることができません。ならばどう時間を過ごすのかを考えること。 限られた「いのち」の中で、その結果に到るまでを如何に充実したものにし、悔いの残らないようにすることが大事なのです。
この良寛和尚の句から親鸞聖人が得度をされる時にお詠みになられたと伝えられる「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」という歌を連想します。
「明日があると思い込んでいる気持ちは、いつ散るかもしれない儚い桜のようです。夜に嵐が吹こうものならもう見ることはできません。」とそのような心境で親鸞聖人は慈鎮和尚に得度を願われたことと思います。
この二つの句から伺えることは、いま生きている命を「如何に生きるか」ということではないでしょうか。阿頼耶識に収納されている自分自身が積み重ねてきた過去の経験(苦しみや楽しみ)を現在に生かし、そして未来につなげていくことができるのは、決して自分一人の力ではありません。人はすでに超意識(シンクロニシティ)でつながっているのに、信じていないので取捨選択を間違えるのです。つまり、いろいろな人に支えられているからこそ様々なことが実現できていることに感謝することなのに、気づいていないので悩みごとを増やしてしまう混乱を招いているのです。
愛の法則とは、ただただ何の見返りも求めず期待もせずに与え導くことなのです。「散る桜、残る桜も、散る桜。」なのです。
たとえば、すでにパートナーはあなたを愛することで十分に幸せなのに、幸せにしてあげようと思い込んでプレゼントをして負担をかけてしまうのです。お互いに超意識が働いているので、他者の考えを強制的に変更しょうとすると自分の気分が不快になりいざこざが生じます。愛の法則に反している場合に起こる現象なのです。
逆に変更せずに自然に振舞えば愛は心地よく高まり育ちます。
「いつもありがとう。特別なつながりを感じて、僕はこれ以上なく幸せだけど、お礼に何か記念になるものをプレゼントしたいけど、なにか欲しいものはない?」だけで十分なのです。こういうと超意識は波風がたつことはありません。愛の法則の反していないからです。ひとは本来が孤独なものです。
信頼は愛の前提です。信頼は愛の法則を遵守するとことで育っていきます。
信頼のない空間に愛の交歓は絶対にありません。
愛する人とつながりたくてセックスを求めますが、超意識で繋がっていることはこれ以上ない最上のつながりだと思いませんか?この延長線上にある潜在意識・超意識を信じる気持ちに気付き、信頼と感謝の気持ちを持って日々充実した生活を過ごさせていただき、人生は愛することを学ぶ学校にしたなら、卒業することが私たちの使命なのです。
そのためには瞑想を繰り返すアファメーションの機会にして仏との対話を繰り返してください。ひとは一人一宇宙でしか生きられないのですから、仏とは神であり、愛そのものなのです。
私忘れ
- 私は「潜在意識と超意識」の障害になる「無意識と顕在意識の塊」です。忘れてしまいましょう。
- 私たちは事業の失敗・破産に対する思い込みがあります。罪悪感にも間違った思い込みがあります。万一、そうなったとしても失敗ではありません。気づきなのです。つまり神の教えです。
- 罪悪感は人間に悲惨さと病気をもたらす原因のひとつです。この状況を変えるのは自分を裁くことなく積極的にチャレンジすることです。私を忘れましょう。
- 罪悪感と深い悲しみに抵抗できずに「死んでしまいたい」と考える人がいます。抵抗するより裁かずに、仲間になりましょう。状況を変えられるのは自分以外にいません。役にたたない罪悪感は進化と成長の障害ですかありません。貢献できるように整えて大宇宙を形成しましょう
- 物事にはすべて原因があり、結果があることは言うまでもありません。どんな種を蒔いてもいいんです。だから創造力を鍛えたい。
- 犠牲者は他者の関心を引くために絶えずドラマを作り出そうとします。創造者になるなら倍の力で絶えず反対のことをする。そのために絶えず感謝して創造力を鍛えながら自分のマスターになる復讐を楽しむ。
- 物質的な浪費より精神的な浪費の方が無駄は大きいものです。無駄な思考、無駄な言動を抑えたことが大谷選手の持ち味です。
- 物質的な浪費より精神的な浪費の方が無駄は大きいものです。無駄な思考、無駄な言動を徹底的に抑えたことが大谷選手のユニークさです。自分を忘れた時間の多さに自分を愛した痕跡を見る気がするのです。マンダラチャートは彼の地球の歩き方だ。
- 地球の歩き方や未来の歩き方のガイドには注意が必要です。本当のガイドとは細かい案内はしません。自分で答えを出しやすいようにします。創造力を発揮しやすいようにガイドするものです。
- 私忘れは人生を極める上で潜在意識と超意識を引き寄せる重要なファクターです。
まとめ
- 12月26日は2024年最後の最強開運日です。
- 最良の開運日を迎えるにはなにをどうすればいいのか
- 私を忘れて、潜在意識と超意識になりきってください。
- 「一人一宇宙」を信じて、アファメーションを実行してください。
ゲンキポリタン大学
「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。ご都合に合わせた形態をお選びください。
「社会人基礎力」(全6回)
- 人生100年時代社会人基礎力3つの能力
- 社会人基礎力①12のの能力要素
- 社会人基礎力②前に出る力を育てる主体性と8つの基準
- 社会人基礎力③考え抜く力を育てる思考法
- 社会人基礎力④チームで働く力
- 社会人基礎力に追加された3つの視点
GTD®勉強会
- 社会人基礎力|GTD①マンダラ思考で情報をゴエスする
- 社会人基礎力|GTD②頭の中の「現実」もすべて把握する
- 社会人基礎力|GTD③アセスメントを設定して「できる」行動をリストにする
- 社会人基礎力|GTD④アセスメントのために見極める
社会人基礎力|GTD⑤マンダラ思考で整理する
社会人基礎力|GTD⑥システムをマンダラ思考で見直す - 決定版「図解」十二縁起
コラム 自我と交流分析
- 100年「し合わせ」な整え日記
- 自他肯定をライフスタイルにする『お粥さんプロジェクト』
- 人生の方程式から外れない<イマジン>3つの自我の使い方
- メンタルモデルを変える5つの心とエゴグラム
- 般若のゴエス|自分を忘れるアサーティブ・コミュニケーション
- 般若のゴエス|アサーション・コミュニケーション|率直について
- ロジカルシンキング
- ラテラルシンキング
- システム思考
関連サイト
- アサーティブ/アサーション(変身資産)
- ライフスキル
- ライフプラン(金融資産)
- ライフデザイン
- マインドフルネス
- 睡眠/呼吸(活性化資産)
- 生産性資産
- パートナー資産
- 3倍とんがる!モチベーションの作り方
- 三宝院沙門の宇宙船地球号
メルマガ登録よろしくお願いいたします。
3倍とんがる!モチベーションの作り方
コメント