病気をしない身体に整える

自分を生きるために整える 200年ゴエス
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私たちは精神と肉体と感情で成り立っていますが、感情は正しく扱われていない気がしませんか?

感情がどれだけ大事なのか、わかっていないのではないでしょうか?感情を健康に保つには身体に栄養が行き渡るように正しい生活に配慮する必要があります。「感情」に必要な栄養素とはんでしょう?

個性・創造性・愛情・希望そして帰属・信頼もそうです。

三宝院沙門
三宝院沙門

こんにちは。毎日がひなまつりの200年婚のために、3倍とんがる!モチベーションで歩き遍路で『あるべきようわ』を愉しむFP.アセットドクター、ゲンキポリタン三宝院沙門です。

愛の関係について

愛の関係について

もっとも偉大な『原因と結果の法則』はなんでしょう?それは『愛の法則』です。『愛の法則』は万物を統制している驚くべき法則です。大乗涅槃経では「一切衆生 悉有仏性」(一切衆生 悉く仏性有り)があります。 命あるものは、すべて仏となる性質(可能性)を内にもっている。 つまり、すべての人や動物が仏に成るべき仏性を生まれながらに具えている、人間性を完成して真の人間に成る事ができるという意味です。真実の愛は頭で考えるものではなくハートを源泉にして湧き出るものです。一切の見返りや期待をせずに与え導くものです。愛の法則はそれに反するとネガティブな災難を引き起こします、

縁起は仏教の根本思想の一つです。すべてのものごとが生起したり,消滅したりするには必ず原因があるとし,生滅に直接関係するものを因と言い,因を助けて結果を生じさせる間接的な条件を縁として区別しますが,実際に何が因で何が縁であるかをはっきり分かつ基準があるわけではありません。

因縁は『因と縁』と『因としての縁』の二通りに解釈されます。
この両者を一括して縁と呼び,因縁によってものごとの生起することを縁起(えんぎ)と言い,また,生じた結果を含めて因果(いんが)とも言います。
因縁,縁起,因果は仏教教理の最も根本的な考え方ですが,必ずしも因から果へという時間的関係のみを意味するだけでなく,同時的な相互の依存関係,条件をも意味しています。『愛の法則』はその典型です。

『原因と結果の法則』は蒔いた種を刈り取る事に他なりませんこの法則は物資的にも精神的にも人生にもいえることです。私たちが収穫するものは私たちが蒔いた種からしか生まれないものです。これが人生の真実です。

もし私たちの人生に愛が不足しているなら種を撒き忘れたのは誰でしょう?愛が育たなかった原因はなんでしょう?私たちが見返り求めて蒔いた場合、豊かな実りをもたらさない場合もあります。
蒔いた種は本物でしたか?偽物の場合は育たなかったでしょう。結果を変えるには原因を変える必要があります。宇宙のルールはシンプルです。私たちの行動が道理に即していないだけです。

病気にならない暮らし方をするには、愛が整っているかどうかです。小さい頃から適切な愛の種を蒔く習慣を身につけていたら、蒔いた種は因果通りに育ったはずです。いまこの瞬間から、纏っていた怒りを捨てて、道理に適した暮らし方をすれば、蒔いた種に見合った育ち方をして、豊かな実りをもたらしてくれます。

つまり目的はそこにあります。あとは目的を叶えるための行だと考えて実践してください。生きることそのものを生きがいとしてとらえる、それに気づくことが行です。怒りの根拠は寂しさです。アルコールを習慣的に流し込むのは一時的な怒りからの回避でしかありません、健康を損ないますが怒りのもっとも安易な処理方法なので理由をつけて止めようとしません。怒りは自らの人生を破壊します。

個性について

ブッダが旅に出た時、彼が抱えていた問題たとえば四苦八苦。四苦とは生(しょう)・老(ろう)・病(びょう)・死(し)を他人に話したとしたら、聞いた人は何と答えたでしょう。ほとんどの人は当たり前のことだと言ってバカにしたでしょう。しかし、それがブッダの個性でした。

つまり「自分自身」なのです。自分自身とは「個性」であり、人権なのです。個性を尊重しない人権などないのです。

大谷祥平さんのすごさは「自分自身」を貫いたことです。ありのままを受け入れているから、身体、精神も最強の自分でいられるのです。

私たちが健康でいるために必要なのは医師の判断より先に「個性」を「ありのまま」に受け入れることです。

注意すべきはありのままでいるには、「あるべき」をやれる限り実践することです。やれる限りとは、習慣にすることです。つまり「自灯明・法灯明」です。

それができていないので身体はサインとして病気を引き起こします、それをデータで解決しょうとする医師に相談しても、適切な回答ができるはずもないのです。なぜなら「個性」の問題だからです。個性を守れるのは世界中で自分自身だけなのです。

創造性について

自分を抑圧していると呼吸系のトラブルに巻き込まれます。自分の呼吸は1分間に12回~20回しています。呼吸を解放するには日常的に「個性」を創造性に預けます。創造性は精神レベルのことが主ですが肉体的には呼吸が受け持っています。ビートルズ、ボブ・ディランなどその他数え切れないアーティストを生んだエルヴィス・プレスリーが42歳の若さで亡くなったのは、家庭を省みないコンサートツアー、離婚のストレス、やけ食いによる肥満と転げ落ちるように肉体を酷使したからです。

若いエルヴィスは酷使しても跳ね返すエネルギーに満ち溢れていました。ほぼオリジナルのヒーカップ唱法は呼吸に最適だっのでしょう。人気が高まるほど仕事は受け身になっていきます。創造性が発揮できなくなると本当の自分を開示する機会は失われていきます。稼いだお金で母親にピンクキャデラックをプレゼントする奔放さ、生きる力は創造性にあり、その原動力は「個性」です。個性は創造力につながっています。個性を封印されると創造力は死にます。創造力とは人生を創造することでもあるのです。

愛情について

地球のエネルギーは、地球上で作られるエネルギーの累積で作られています。エネルギーにならないのは生暖かい自己否定感から発信されたできそこないの愛情です。愛情は自己肯定感からしか生まれません。

生まれたばかりの赤ん坊であっても、思い出をいっぽい抱えた老人であっても、愛情のない事務的な援助だけならエネルギーの不足からアンバランスが生じます。

山のようなプレゼントや心にもないことを承諾したりするのも、意識・無意識を問わず、すべて関心を引くための手段です。人間は一人一宇宙ですが、誰かと関わっていたがるは宇宙の仕組みなのです。

他者の人生に関わるのはエネルギーのバランスをとるためです。他者に愛情を注ごうとするのは、自分が注いでほしと願っているからです。

それを止めるとエネルギーはバランスを失ってアンバランスが生じます。

モテたいだけの愛情は打算的なのでそんなことはないと思うでしょう。

正しく愛情のエネルギーを注げば注ぐほど愛情は返ってきます。あなたは自分が育てている植物に水を注ぐことが生きるエネルギーを注いでいることに気がつきませんか。本質的な愛情は注いだ時点で受け取っています。
拠り所としているロイヤルティ(Royalty)・夢・希望・尊厳に注ぐことで、多くの人に生きるエネルギーになったらなら、多くの人はポジティブな愛情で返してくれます、精神・肉体・感情が受け取ったエネルギーはより大きなエネルギーに膨らみます。

LAの人々が受け取るエネルギーのおすそわけを満喫しまししょう。

帰属について

ドジャースのパレードを見ていて思ったことですが、この彼らには全員「大谷翔平さんが言うように”ドジャーズブルーの血が体内を流れているのだ”」と思った瞬間でした。つまり一致団結する力です。ファンがそれを代弁しています。

では現実に誰一人、ドジャースから出て行くことはないのか?といえばそんなことはないでしょう。一致団結と帰属意識はイコールではないのです、

ロイヤルティ(Royalty)つまり帰属は人間にとって重要な課題です。一般的に人は生まれたときから帰属する場所を持っています。一方で帰属する場所がない人もいます。どこにも属せない人は寂しさを越えて惨めな思いをします。かっての日本のように滅私奉公が当たり前の国なら尚更でしょう。

多くの人は繰り返し馴染みのカフェを利用します。同じ友人と何度も出会います。

もし、そうなら現在、十分な帰属意識はないと言えます。なぜなら新しい場所に適応しかねているからです。

つまり、あなたは地球がみんなのためにあると思っていないのです。自分がどんなところにも帰属できると思っていないのです。

本当のあなたは、世界を旅するバックパッカーのように、いつでも、どこでも、どんな場所にでも帰属できるのです。そして大リーガーのように帰属意識がなくても一致団結できるのです、

帰属するとは同じ場所に留まることだと思っている方が多いようですが、そうではありません。

それが理解できていたら、帰属意識が高まるほどに、所有欲から解放されます。仏教では「本来無一物」「諸行無常」といいますが、それが身体的・精神的・感情的に受容できるようになります。

ある女性が医師の判断で「ガン」と診断をされました。余命は少ないと言われました。彼女は結婚をしていて幼い女の子がいましたが、死んだ後、夫に負担をかけてしまうと判断して、子どもは自分が育てるとといって離婚を申しれます。そして幼子を連れて、日本にやってきました。万が一に備えて男兄弟も遅れてやってきました。彼女も男兄弟も日本で新しく帰属する場所を見つけました。そしてビジネスの都合で日本にやってきた異国人と恋に堕ち結婚しました。気がつけば「ガン」は治っていたのです。そして事業を起こすために彼の国に帰国して大成功しました。無執着と帰属はセットであり、文化は自分で創造するのです。

帰属意識が不足していると他者を導くことも導かれることも苦手になり、リーダーシップが機能できなくなります。空虚さから依存性の高い物を好むようになり、神経性の病気、消化器官に弊害を及ぼします、

人間には内面の問題と外側の問題があります。その意味で帰属は微妙ですが内面の問題です。帰属は自分で決定できることだからです。私が今日、ここで、今年中に帰属意識を持つと主体的に決断できるのです。

希望について

希望は身体の中心部分と深く関わっています。脊髄や排泄器官、性的器官などと大切な部位と関わっているので、注意しましょう。

全くどうしていいのかわからないとき、希望はもてません。希望が持てるようになるには足がかりが必要です。何度も失敗を重ねてもトライし続ける実践しかありません。実践は答えを教えてくれます。そのとき、トンネルの暗闇の向こう側に光が見えます。私の経験で言うなら、遠い向こうに光が見えるというのではなく、ほとんど道が開けた状態に出くわします。さっきまで真っ暗闇の中だったのに、急に光が射す感じです。

ティッピング・ポイントは、予期しないときにやってきます。一生懸命に取り組んでいる人に訪れる宝物のように。

希望は身体の中心部分と深く関わっています。脊髄や排泄器官、性的器官などと大切な部位と関わっているので、注意しましょう。

全くどうしていいのかわからないとき、希望はもてません。希望が持てるようになるには足がかりが必要です。何度も失敗を重ねてもトライし続ける実践しかありません。実践は答えを教えてくれます。そのとき、トンネルの暗闇の向こう側に光が見えます。私の経験で言うなら、遠い向こうに光が見えるというのではなく、ほとんど道が開けた状態に出くわします。さっきまで真っ暗闇の中だったのに、急に光が射す感じです。

ティッピング・ポイントは、予期しないときにやってきます。一生懸命に取り組んでいる人に訪れる宝物のように。

弘法大師空海は高知県の御厨人窟(みろくど)で「虚空蔵求聞持法」という厳しい修行に入ったとされています。 その修業は、仏の言葉である真言を50日、70日、100日という一定期間内で100万回唱えるというもの。智恵と福徳をそなえた虚空蔵菩薩の真言を百万回となえれば、呪力が身につき超人的な記憶力と理解力が得られるという修行法です。

壮絶な修行を続けた空海は、ある早朝、彼方に輝く明けの明星(虚空蔵菩薩の化身といわれる)が自身の口の中に飛び込んでくるという神秘体験をし、仏教に対する確信を深めたといわれます。この神秘体験は「希望」そのものだったといえるのではないでしょうか。ティッピング・ポイントとはなにかを知るエピソードとして大切にしたい伝説です。

で「虚空蔵求聞持法」という厳しい修行に入ったとされています。 その修業は、仏の言葉である真言を50日、70日、100日という一定期間内で100万回唱えるというもの。智恵と福徳をそなえた虚空蔵菩薩の真言を百万回となえれば、呪力が身につき超人的な記憶力と理解力が得られるという修行法です。

壮絶な修行を続けた空海は、ある早朝、彼方に輝く明けの明星(虚空蔵菩薩の化身といわれる)が自身の口の中に飛び込んでくるという神秘体験をし、仏教に対する確信を深めたといわれます。この神秘体験は「希望」そのものだったといえるのではないでしょうか。ティッピング・ポイントとはなにかを知るエピソードとして大切にしたい伝説です。

希望が目的に変われば必ず実現します。

その目的が本当に自分のためになるか、かならず超意識に再確認してください。

信頼について

自分を信頼できたなら希望は本気で輝きます。例えば欲しいものがあった場合、欲しいものが掲載された記事を切り抜き、それを持って行動しましょう。例えば電化製品なら電気屋に行きます。クルマなら車屋さんに行きます。家なら不動産屋に行くか展示会場に行きます。実際に商談してみてください。お金がなければないで、構いません。買わなくてもいいから商談するのです。対象が人間の場合も同じです。自分に希望を預けるのです。

すでに諦めていたならこのような行動は撮りません。自分を信頼していたら行動します。

会社を起こす場合も同じです。資金がない、もう遅い、しなくていい理由はいくらでも思いつきます。

健康も同じ仕組みです。健康が欲しいのなら身体を動かします。大切なのはお金でも健康でもありません。自分を信頼しているかどうかです。

春に種を蒔かなければ、どうして秋に実リを得るこどができるでしょうか。

まかぬ種は生えません。
たしかに、そうですね。因果応報の道理を示す言葉です。
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まとめ

病気にならない暮らし方の秘訣はすでに私たちののハートにあります。心は脳にありますが、ハートは胸にあります。つまり全身で考えるのです、種を蒔くのもハートで蒔きます。種を蒔いたかどうか意識していますか?
人生は毎日が本番です。いまここ、この瞬間、考えること、行動する事のひとつひとつが、すべて本番で同時にハートで種を蒔いているのです。どうか意識してください。病気にならない暮らし方とは、ごまかさないことです。私たちはすでに知っているのです。

原因と結果の法則

ゲンキポリタン大学

般若のゴエス

「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。ご都合に合わせた形態をお選びください。

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