我は神の子・宇宙の子・愛の子、愛こそすべて

contact 200年ゴエス
この記事は約9分で読めます。

2025年3月10日は<天赦日>(てんしゃび/為すこと全てに恩恵を授かる極上の吉日と新しいこと始めて成果の出る<一粒万倍日>が重なる最強開運日です。

さあ、本当の人生を、はじめましょう。

ヒトは受胎してから5歳ごろまでに作られます。考え方の基礎も、体験した喜怒哀楽も、受けたダメージも、この時期に創られて無意識にネガティブな「人生脚本」創ります。そして一生涯を支配します。
しかし一方で、私は神。神の子であり、宇宙の子であること。創造の主であることに気づき、「人生脚本」をポジティブなものに書き換えることも愛があれば可能なのです。内なる神の声を具現化する方法をお伝えします。

三宝院沙門
三宝院沙門

こんにちは。毎日がひなまつりの200年婚のために、3倍とんがる!モチベーションで歩き遍路で『あるべきようわ』を愉しむFP.アセットドクター、ゲンキポリタン三宝院沙門です。人生のハッピーなことは、たとえ間違った選択をしてもしっかり教訓にしていけば。人生は勝利の連続だということ。「十日戎」にこの記事をお届けできるのが何よりだです。

愛こそすべて

私たちのほとんどは、たとえ失敗しても失うものはありません。失うというのは思い込みです。なぜでしょう、

  • 真理に無知である我痴 (がち) ,
  • 存在には主体としての我があると誤認する我見 (がけん) ,
  • 我があるとしておごり高ぶる我慢 (がまん) ,
  • 我にとらわれて執着する我愛 (があい) 
  • 不安を作り出す根本であるお金

<私>の人生は主人公は私ひとりです。
<私>の生は私の愛で満たされているからです。

<私>は、決して我愛、我痴、我慢、我見の偽者マスターによって支配されません。

根本苦に支配されないのは<愛こそすべて>の実践者だからです。

神の子が支配するのは、自分の宇宙です。自分の宇宙を大切に守ります。<一人一宇宙の法則>を守り大宇宙と呼吸を合わせます

神は神の子同士が争うのを見たくもないでしょう。自分を責めることなく、あるべきように、あるがままを、受け入れて愛することを望んでいます。神は人生で遭遇しうる経験を経て成長することを期待しています。

自分の人生のマスターは<私>しかいません。これは大事なことなので覚えておいてくださいね。
この地上にいるマスターは心に住んでいる創造者<神>つまり<私>だけです。

<私>は唯一無二の存在で、<一人一宇宙>で暮らしています。誰も宇宙から出ることも入ることもできません。ヒトはみんな孤独ですが、孤立しているわけではありません。

お問い合わせメール

孤独と孤立の違い

ハートを開く

<一人一宇宙>で孤独だけど繋がることはできます。

繋がることしかできないけれど、繋がって大宇宙を創造できます。シンクロニシティは繋がっている証明です。繋がることができるのは<愛の力>です。

愛の力は強く、愛すれば愛するほど進化し成長します。

ただし愛を否定的に扱うとさまようことが起こります。
愛には<法則>があるのです。

愛の法則はただ「愛になりきる」ことです。

たとえば、あるがままを受け入れて、いま、ここ、この瞬間、愛する人、食事、掃除、仕事などになりきることです。

対象は<存在>を肯定することから<行動>がはじまります。<行動>の結果<所有>にたどり着こうとしますが<所有>は<一人一宇宙>の阻害要因になるので、<愛になりきる>には絆>を使います。

ハートを開かないと絆は作れないのも愛の<法則>です。<一人一宇宙>を一貫する「あるべきようわ」が<私>にはあります。

天上界のし合わせ道

生きる目的とは愛すること、愛になりきることです。

BecomeLove

ヒトを愛するということ

人生は200年婚

<私>は<君>を好きにならずにいられない、愛さずにいられないから、<愛>になりきりたい気持ちを抱きしめて叫ぶ。

「ものごとは心でしか見ることができない。大切なことは目には見えない。」
サン=テグジュペリ「星の王子さま」より

星の王子さま』は絆を描いた不朽の名作です。

星の王子さま

『星の王子さま』には「飼いならす」という表現が出てきます。apprivoiser(アプリヴォワゼ)の翻訳です。
”Apprivoiser ”は、こちらの思い通りにならないものをだんだんに手なずけて、怯えたり逃げ出したりしないような慣れた状態にしてゆくという意味で、人間相手にも使えますが、元々のイメージは、『星の王子さま』にあるように、動物を対象にしたときに使われることが多い言葉です。餌を与えたりしながら、少しずつ慣らして愛玩動物や使役動物などにするのが”Apprivoiser ”です。

駆け引きを重ねて関係を深めていく恋愛関係もよく寝いていますね。ヒトは諸行無常に生きています。やがて死という永遠の別れが来るのを知っていても絆を作りたいのは、思い出は永遠の記憶に封じ込めることができるからです。永遠の記憶は潜在意識の底にある阿頼耶識に貯蔵されて生命を乗り越えて生き続けます。

「ものごとは心でしか見ることができない。大切なことは目には見えない。」のです。

 

キツネは飼い慣らされることで、特別な関係を築いていきます。そして王子が自分の星の帰るときがきます。悲しいけれど、王子の髪の色のような金色の小麦畑みると思い出に生きることができるといいます。
 
さらにキツネは、王子が星に残してきた一本のバラとの関係に触れて、バラが「いいかげん、衝立を作ってよ!」「そろそろ、水ちょうだい」「ここの土、栄養価高すぎ貴方私を肥やしたいの?」とわがまま放題に王子に言って、王子を怒らせたことにも見えない愛情が潜んでいることを王子に気づかせます。
「ものごとは心でしか見ることができない。大切なことは目には見えない。」のです。

心で見る習慣を身につけるには、トレーニングが必要です。ヒトは生きている間にいいトレーニングしなくてはいけません。

本当に大切なことが見えなくなるのは、自分に執着するからです。
お釈迦さまはこれを「無明」と呼びました。執着がなければ狐のようにいま、ここ、この瞬間を大切に行きていけるでしょう。

無明
お問い合わせメール

知っていることと実感できることは雲泥の差

ヒトは小中高大学の16年に及ぶ学生生活を終えて職業人生に入る時、学生生活のあり方をモデルにして入っていきます。仕事をはじめると学生生活やアルバイト体験で感じた不安や情熱を持ちます。16年の経験を通じて絶えず自分をあらたな考え方の発見に向かわせます。あなたの<マスター>である、あなたはどんな経験をするのか、未体験も含めて、すでに知っている。

愛の法則を信じて傷つくことを怖れて、あの日自分の背中に、隠した自分の限界を超えてみよう。
この世界には数え切れない<マスター>だという者が何人も君の前に立ち塞がるろう。何人現われようが、どんなに威張ろうが、<私>のマスターは<私>なんだ。<私>が<私>のやりかたで<私>の人生のマスターは<私>だといえばいい。

社会でうまく立ち振る舞うために自分の要求が周囲のおとなの限界を超えるギリギリを見抜き超えないように抑えることも含めて、別の方法を探すだろう。しかし<私>は<私>のやりたいことをやるように驚くべき才能を愛情をもって見守るべきだ。人間というのものは幼い頃の傷つきやすい心を守るために過度に従順になりがちだ。子供の頃の気持ちを守るために作り出す人格は強固になるだろう。

しかし、<私>はいくつにも膨れ上がった人格に惑わさせることもなく、否定もせずに、真の君の人格に出会い、統合しなかればならない。そう、それこそが「あるべきようわ」を知っている本来の愛おしい<私>、神の子だ、宇宙の子。君は今日から神の子として愛の法則を守ればいいのだ。

愛の法則とは、<私>に真理と道理を教えるだけでなく、正しい直感を与えてくれます。<私>のマスターは世界でひとり、自分だけなのです。一人一宇宙なのだということは、一人ひとりが健康なら地球も健康であり、宇宙もしかりなのです。<愛>は<私>が与えられるものを与え続けるものなのです。つまり自分の持っているものしか与えることができないと気づくと努力するほかないということも自然に分かるはずです。

愛の法則とは一人ひとりの健康に尽くすことで、ウェル・ビーイングの実践に他なりません。健康はその個人の霊・身体・感情・精神の集大成です。さらに集大成のルーツである魂から<存在><行動><所有>の日常生活が起こります。<愛>は全部に関わることなので、正しく使えば使うほど<愛>は進化し、成長します。

まとめ

キツネの慈悲

愛の本質は言葉や態度ではなく実感できることがすべてのなのです。

自身の人生をエンドレスにワンダフルに生きるコツは、誰が私のマスターか、明確にすることです。
そして繰り返すアファメーションは<私>と<私>の価値観を肯定します。
そのため、<私>のポジティブな感情を引き出し、ネガティブな思考パターンを排除できるようになります。その結果、ポジティブな考えや言葉の使用が当たり前な状態になります。もし些細なミスをしても、すぐに気持ちを切り替えられるようになります。

マスターが解ればあとは潜在意識にまかせましょう。

潜在意識と顕在意識

 

ヒトはネガティブな行動への肯定を求めています。でも、本質的に当事者に必要なのは、行動ではなく、存在への無条件の肯定です。

幼少期

幼少期に存在への全肯定を獲得する事で、人は安定した精神を育めます。 でも実際には、人生や環境は様々です。幼少期に「身近な大人の気に入る行動を取った場合のみ肯定される」と感じていた場合、欠乏感を抱えた大人になります。 自己肯定感は、健全な精神のインフラです。 その精神基盤を、目的達成に繋がらない誤った手段で後天的に得ようとするのが、試し行動だと私は考えます。

これを後天的に解決できるのは、基本的には、本人か専門家に限られると思います。それを友人や恋人に求めるのが、不安定な人間関係の原因です。多くの場合不健全な共依存に陥るか、疲弊して関係断絶へと繋がります。これは愛とは全く違う性質なのです。

すべてが、神の子・宇宙の子・愛の子の思い通りになりますように!

 

カウンセリング

ゲンキポリタン大学

般若のゴエス

「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。

愛こそすべてではじまる物語

「社会人基礎力」(全6回)

GTD®勉強会

カウンセリング

マインドフルネス 不器用女子の好き避けライフ ライフスキル2.0
アサーティブ ライフプラン&ライフシフト 整理収納(整理・整頓・清掃・清潔・習慣のゴエス)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました