「ライフスタイル」というと、まずファション、次に家の調度品に関心がいきますが、私は他人との関係性を優先します、私はOK,あなたもOK.つまり自己肯定感をベースにしたコミュニケーションができるかどうかではいにでしょうか。

三宝院沙門

こんにちは、般若の呼吸で、八十八ヶ所霊場巡り、
歩き遍路するFP、三宝院沙門です。

人生脚本にさようなら
できないと思うヒトに満足はやってこない
アセスメント
世界一の空間づくり
ホルモン
ベッドメイキング
土佐のまほろばトマト
野山
まとめ
ゲンキポリタン大学

人生脚本にさようなら

病気は自分で作っている、そんな気がしませんか。私は本当はどこも悪くないのに、自分が原因のような気がしてなりません。その証拠に起きてもいないことをイメージして起こったように振る舞う自分に出会います。

発現するのは90歳かもしれませんが、作ったのは5歳までの間。以来、ずっと思い込んで不治の病に仕上げます。思い込みですから治すのも思い込みで可能です。
「私はトースターのプラグをコンセントに差し込む価値ある人間だろうか」と悩むヒトがいないように、「病気をやめていいだろうか」と決断していただくと病気は治りますが、信じていないので治りません。

同じように「独立してビジネスをはじめていいんだろうか」と悩まずに、決断していただくと、成功しますが、やはりネガティブな思い込みに囚われているので、決断しません。決断しても、その後もネガテイブな思い込みに支配され続けるのでうまくいきません。

大事なことは、パンを焼くようにスイッチをいれるだけです。

いつか願いがかなうだろうって待たずにやればいいだけのことなのです。やる前に結果や評価を求めずに、思いついたからやってしまえばいいのです。

どうなるかわからないことやってしまうと、それまでの自分と違う自分になるので、やがて「満足」と出会います。刺激になってどんどんやってみることが増えて、面白くなってくる。それが顕著に現れるのが「活力」だと思います。「活力」の源は「満足」です。

200歳まで「地上の楽園」で面白く愉しんで暮らす方法

コスモポリタンは国籍を超越した国際人のことですが、ゲンキポリタンは、自ら動いてウェルビーイングを巡り合わせよく繋いで周りを「し合わせ」で幸せにするお愛でたい人、その基準は「あるべきようわ」です。万葉仮名で強調した「阿留辺幾夜宇和（ある...

できないと思うヒトに満足はやってこない

小さい時から君を見てきた、故郷の川は知っている。
同じように見てきても思い込みがあって見てきたヒトは見え方が違うので注意がひつようです。
生きる時間は限られていることを忘れてはいけません。

♪病葉（わくらば）を　今日も浮かべて
　　街の谷　川は流れる
　　ささやかな　望み破れて
　　哀しみに　染まる瞳に
　　黄昏（たそがれ）の　水のまぶしさ

♪思い出の　橋のたもとに
　　錆びついた　夢のかずかず
　　ある人は　心つめたく
　　ある人は　好きで別れて
　　吹き抜ける　風に泣いてる

♪ともし灯も　薄い谷間を
　　ひとすじに　川は流れる
　　人の世の　塵にまみれて
　　なお生きる　水をみつめて
　　嘆くまい　明日は明るく

当事者でないのなら、もっと一緒にいたいと思う気持ちの邪魔をしてはいけません、
これは鉄則です。よしの川の流れをせき止めないようにしましょう。

アセスメント

情報化時代と言われてひさしい。一方でアセスメントはどんどん稀薄になっている気がします。便利さの方向が人々の幸せから遠のいているような気がします。

子供にとって母は特別な存在ですが、お母さんの在り方はどんどん変化しています。
仕事をしているフリとは仕事とは言えない仕事のことで、サボっているわけではありません。
たとえば電話したり、雑用などです。
アセスメントを達成するために打ち込んでいる姿を子供に見せてあげることは、子供の勇気につながります、かっこいいお母さんは、子供の憧れです。

世界一の空間づくり

世界一の我が家で暮らすために整理・整頓・清掃・清潔を習慣を守るルールを楽しむのは条件になります。ハッピーフライデーは雑巾片手に、般若心経、聞きながらです。

200歳まで「地上の楽園」で面白く愉しんで暮らす方法

ホルモン

オキシトシン、ドーバミン、セロトニン、
幸せホルモンを身につけるには良い呼吸、良い瞑想、良い睡眠が効果的です。

良い呼吸、良い瞑想、良い睡眠は意識したうえで、良い日常を過ごすことです。良い日常は良い習慣でスタートします。ベッドメイキングにはじまり、仏壇の清掃と対話は基本です。ホルモンを整えましょう。

200歳まで「地上の楽園」で面白く愉しんで暮らす方法

ベッドメイキング

人生脚本を捨てて、エンドレスにワンダフルを実践すりキーワードは、200年婚にあります。200年婚の真髄は、「あるべきようわ」です。マインドフルネス状態になりきることです。
200年人生を幸せに暮らすように、し合わせにひたすら、状態になりきって、２００年婚を愛する楽しむ自分を愉しむことです。

２００年婚を愛する楽しむ自分を愉しむ秘訣は自分を忘れるほど、相手（対象）になりきることです、つまりこうしたら喜ぶだろうなと没頭することです。私は次のウサギのようにパートナーに言わせることだと思っています。
もしも相手が喜ばない場合は、「あれ？喜ばないの？じゃ、もう一度やり直してみるから待ってて」ともう一度やり直すのです。
どこまでも自分を忘れてやりなおしてみるのです。

土佐のまほろばトマト

土佐のまほろばトマトは絶品です。しかし、知らないヒトは、トマトとバカにする。
でも、君はトマトを２個ポケットに入れて電車に乗って帰って行った、それは名もないトマトだったけれど。僕の一生の後悔です。土佐のまほろばトマトを食べさせてあげたかった。ヒトを大切に扱うことはすべての基本です。
自己をならうというは、自己をわするるなり。自己をわするるというは、万法に証せらるるなり」。曹洞宗永平寺を開山された道元禅師のお言葉です。ここでいう「自己をわするる」とは、決して自分を喪失することではありません。そこで道元禅師は自我のことを”吾我（ごが）”と呼ばれました。学童はすべからく”吾我（ごが）”を離れるべし。として”吾我”を離れることが大切と説かれました、
その心は“諸行無常”という、万事が変化していくというこの世の道理を、我が事として受け止めてくことが、菩提心を発す上で欠かせないからです。欲望や自己中心的思考に振り回されているちっぽけな自分に目覚め、そのような自分から解放されることをいうのです。それは真の自己の回復を意味します。そして、そのような真の自己が回復されたとき、迷ってきたこの自分は、実は光輝く世界のなかに生きていたことに気づくのです。自己が中道の妨げになることを警戒されて、極端に走る自分を戒める言葉が禅の名言と言われる

「仏に逢うては仏を殺せ　父母に逢うては父母を殺せ」です。

真の意味は「過去に学んできたこと、信じてきたことを、全て手離した先にこそ、本当の未来がある」ということです。

「他人の作ったものを崇拝している限り、自由にはなれないし、1人前にはなれない」ということです。たとえ、尊敬する相手の言うことであっても、きちんと距離をとりましょうということです。SNS、人工知能の時代には特に気をつけたいですね。どんなに学んでも自分の頭で考えた、つまり考えを飛び越えた般若の智慧から生まれた清掃、清潔を心がけたいものです。

野山

野山は楽しい。今日は何して喜ばせるか、し合わせで頭がいっぱい。
アレとコレを合わせるとどうなるか？

テンバガーのようなヒトであり続ける。
テンバガーとは経済用語。株価が10倍になると期待される銘柄のこと
フィデリティ・インベストメンツ（投資会社）では世界に運用調査チームを展開し、日々テンバガーの原石を発掘しています。いい会社は社会課題に解決しようとしています。それを見抜くために
１、忍耐強く、合理的に投資をする
２、高い競争力と、健全な財務を備えた強い成長企業に投資をする
３、割高な人気銘柄を避け、市場が見逃している割安な成長株に投資をする
豊かな社会を実現するための投資のために、自分たちのポリシーを大事にして、
野山から見つけ出す。投資を愛するに変えたら、視界良好でよく見えます。
ライフスタイルは合わせ技。