シングルマザーの起業を応援します!アサーティブな生き方で輝こう!

ラケットとアサーティブ 200年ゴエス
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ひとり会社(個人事業主、ホームオフィス)にとってクライアントの関係はWin-Winが鉄則です。関係を発展させていくことは、生産性をアップしていく上で欠かせません。 ひとり会社をやってる理由は楽しく仕事をするため、それだけに感情に支配されるのは厳禁です。感情に支配されて愉しいのは200年婚だけです。
三宝院沙門
三宝院沙門

こんにちは。愛が溢れる200年婚のために、歩き遍路であるべきようわを愉しむFP.アセットドクター、ゲンキポリタン三宝院沙門です。

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世界と日本の女性管理職・起業家の現状

世界の企業では、経営幹部に女性が占める割合が平均32%と、少しずつではありますが上昇傾向にあります。しかし、残念ながら日本は15%と、まだまだ低い水準です。
一方、起業の世界では、女性の活躍が目覚ましく、起業家に占める女性の割合は過去最高の24.5%に達しました。美容やエステなど、女性ならではの視点を活かしたビジネスが生まれています。

シングルマザーだからこそ、輝ける!

アサーティブ部

シングルマザーとして、毎日、家事に育児に仕事にと、本当に頑張っていらっしゃると思います。そんなあなただからこそ、起業という選択肢は、大きな可能性を秘めていると私は信じています。

  • 時間と場所にとらわれない働き方: ひとり会社なら、働く時間や場所を自由に決めることができます。お子さんの成長に合わせて、柔軟な働き方が可能です。

  • 自分の得意なことを活かせる: 自分のスキルや経験を活かして、誰かの役に立つビジネスを始められます。お客様からの感謝の言葉は、何よりも励みになるでしょう。

  • 経済的な自立: 自分の力で収入を得ることで、経済的な不安から解放され、お子さんとの未来を安心して描けます。

  • 自己成長: 新しいことに挑戦することで、自分自身の成長を実感できます。困難を乗り越えるたびに、自信が深まり、輝きが増していくでしょう。

 
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具体的なライフプランにまとめます!

アサーティブなコミュニケーションで、Win-Winの関係を築こう!

ひとり会社にとって、お客様との良好な関係は、ビジネスの成功に不可欠です。アサーティブなコミュニケーションを心がけ、お互いを尊重し、Win-Winの関係を築きましょう。

  • 自分の意見を率直に伝える: 遠慮せずに、自分の考えや要望を伝えましょう。

  • 相手の意見を尊重する: 相手の立場や気持ちを理解し、耳を傾けましょう。

  • 感情的にならない: 冷静に、論理的に話し合いましょう。

  • NOと言う勇気を持つ: 無理な要求は、きっぱりと断りましょう。

シングルマザーの起業を応援するメッセージ

いじける女性

 

シングルマザーとして起業することは、決して簡単な道ではありません。しかし、あなたには、困難を乗り越える強さと、愛情深い心があります。
「私には無理かも…」と不安に思うこともあるかもしれません。でも、大丈夫!一歩踏み出せば、必ず道は開けます。

  • 周りの人に相談してみましょう: 家族や友人、先輩起業家など、誰かに相談することで、不安が解消され、勇気が湧いてくるはずです。

  • 支援制度を活用しましょう: 国や自治体では、シングルマザー向けの起業支援制度が充実しています。積極的に活用しましょう。

  • 仲間を見つけましょう: 同じように起業を目指す仲間と繋がることで、励まし合い、支え合うことができます。

  • 「人生はエンドレスにワンダフル」を実践しませんか:ゲンキポリタンのテーマは親から子に、子から孫に、生きる力を継承することです「なるほど子どもには子どもに人生がある。好きなことをやらせてあげたい」のはその通りです。しかし生きる力を継承させる、することは親の役割です。動物は生きる力が身についたと判断したら子離れします。子は親を頼らず自分を信じて生きていきます。期限前に両者必死に取り組みます。

あなたは一人ではありません。私たちは、あなたの夢を目的にできるように応援しています。さあ、勇気を出して、新しい一歩を踏み出しましょう!
                         (アサーティブ部)

 

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率直、誠実、対等、自己責任が大人の態度

  1. 誠実:自分自身に正直になることで、相手にも誠実になれる
  2. 率直:遠回しではなくストレートに、相手に”伝わる”言葉にする
  3. 対等:上から目線でも卑屈でもなく。態度も心の中も対等に向き合う
  4. 自己責任:言った責任、言わなかった責任は、自分が引き受ける

 

アサーティブの4本柱

「率直」であること。

「率直」とは、遠まわしな表現をしたり、くどくど言いわけしないで、気持ちや自分の意見をシンプルな言葉で表現することです。 自信がなかったり、責任回避をしようとすると、知らず知らずに率直さを欠いた表現になり、結局相手を遠ざけてしまいます。

「誠実」であること。

「誠実」とは、自分にも相手にも、正直に向き合うこと。 自分を抑えるのは、正直な自分を隠しているので、心から向き合うことがない。 だから相手はつまらないと感じます。 でも自分を抑えた人は相手のためにしたことと思っています。 だから気持ちがすれ違う。 いくら相手を思って抑えても、それを喜ばれることはありません。 心を向けずに表現するのは正直ではないので報われることはありません。

「対等」であること。

「対等」というのは、自分が相手よりも上だとか、相手より下だとか、敵対的な考えにとらわれることなく、同じ立場の人間として向き合うことです。 仕事はチームワークで進めることが多いので 、役割で上下関係が出来たりします。 しかしそれと人間であることは別です。 役割上命令したり、されたりしても、人としては対等なのです。 対等な扱いをしない人は、自分より弱い人には見下しがち。なにより自分を自分で見下しては自分が可哀想。

「自己責任」であること。

「自己責任」とは、自分の行動は自分が選択する、その結果にも自分で責任を持つこと。人の言いなりになったり、人のせいにしないことです。 人に譲る人は、言葉にしないけど、人のせいにしてしまう。 気がついていないけれど、これが自分を疎外する原因になります。

マインドフルネスにできること

三宝院沙門
三宝院沙門

人生100年時代のマインドフルネスにできることリストです。

  1. マインドフルネスはトラウマ配線をつなぎ直します。
  2. マインドフルネスは極めて有効な「ストレス低減法」です。
  3. マインドフルネスは一切の評価をしません。
  4. マインドフルネスは「ありのまま」を受け入れます。
  5. マインドフルネスは「いまここ」に集中します。
  6. マインドフルネスは「つながり」を注意深く実践します。
  7. マインドフルネスは「一切皆苦」という真理を原点にしています。
  8. マインドフルネス瞑想はマインドフルネスの一部です。
  9. マインドフルネスは「二分化的思考」をしません。
  10. マインドフルネスは医学、心理学、心理療法にも活用されています。
  11. マインドフルネスでは「失敗=悪いこと」ではありません。
  12. マインドフルネスは人を生きやすくし、「し合わせ」につなぎます。
  13. マインドフルネスで私の人生、こんなに生きやすくなり、「し合わせ」につながりました!

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  15. 「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。
    「社会人基礎力」(全6回)
  1. GTD®勉強会
  1. コラム 自我と交流分析
  1. 関連サイト
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まとめ

感情と行動は別物です。ラケットは、感情に行動を乗せて、相手の感情に訴えて行動させます。 支配が隠されています。 反してアサーティブは、感情と行動を切り離します。 嘘がなく誤解を招かない爽やかなコミュニケーションを可能にします。 マインドフルネスは、感情と行動は切り離すだけでななく自分を行動に没入させます。全部、自分に備わっている智慧しか使いません。自分の智慧を使うとウェル・ビーイングな気持ちを愉しむことができます。

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「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアに<人生100年時代の曼荼羅>を描くように、ライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。ご都合に合わせた形態をお選びください。

「社会人基礎力」(全6回)

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