十牛図

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無形資産の教科書|十牛図「尋牛」

人生100年時代はお金がかかります。金融資産は豊かな無形資産があって成長します。ここを間違うと真の豊かさを得ることは困難にします。十牛図にはその答えがあります。十牛図の答えを引き出すにはあなたが十牛図の問いに答える必要があります。『無形資産の教科書|「十牛図」』では十枚の絵にヒントを用意しました。
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無形資産の教科書|自分を極める「十牛図」

禅の教科書「十牛図」は、無形資産の教科書として人生100年時代を生きる世代を応援します。自分とは何者か?という根本問題に焦点をあてることで、どう生きるべきか、他者とは何者かという根本問題にも答えを出します。自分を高めたい自己マスタリーにも大きな効果を発揮すること間違いなしです。
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誰も言わなかった禅「十牛図」⑥騎牛帰家(きぎゅうきか)

誰も言わなかった十牛図6枚目「騎牛帰家(きぎゅうきか)」は、本来の自己とそれを求める自己が一体になったので、牛の背中にまたがることで、自分の目線が高くなり遠くまで見えるようになったことを意味します。認知の歪み、ラケット、人生脚本から解放されたのです。内面から湧き出る仏性で共感を悟れるのです。
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誰も言わなかった禅「十牛図」⑤牧牛(ぼくぎゅう)

十牛図、5枚目の牧牛(ぼくぎゅう)は、暴れる牛を手なづけながら家に帰る道中です。暴れるには原因があります。全ての物事は原因があって結果があります、因果の法則で成り立っています。ラケット、認知の歪み、人生脚本にも、十二縁起という原因があります。 十二縁起には成長する手順と因果関係が説明されています。
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誰も言わなかった禅「十牛図」④得牛(とくぎゅう)

十牛図・尋牛は、いなくなった自分に気づいた絵でした。見跡は、どこに自分はいるんだと探す絵でした。見牛で、そこ隠れている自分を発見しました。4枚目の得牛は、隠れていた自分を捕獲します。捕獲できるかどうかは自分の腕次第なのです。人生最大の公案をあなたがどう気づくか、「得牛」の絵は問いています。
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無形資産の教科書|十牛図「忘牛存人」

十牛図、七枚目の「忘牛存人(ぼうぎゅうそんにん)」では、牧人は牛を連れて自分の家に戻ることができました。牛を小屋に入れて安堵からまどろんでいると静かな時間が過ぎて牛はいなくなりました。「忘牛存人」の問いは、牛がいなくなったとは、どういうことか、まどろんでいるとはなにか?です。一緒に考えます。
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無形資産の教科書|十牛図「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」

「十牛図」10枚目の絵は最後の絵「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」になりました。 「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」;これまでの9枚と全く違うので驚かれるでしょう。 牛を追いかけていた牧人の体は、なぜか、太って大きくなっています。 し...
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無形資産の教科書|十牛図「返本還源(へんぽんげんげん)」

「十牛図」9番目の絵は、返本還源(へんぽんげんげん)では、空の世界から自然が還ってきました。 牧人はすべてをあるがままに見ながら生きることができるようになりました。 「返本還源(へんぽんげんげん)」の問いは「自然とは...
十牛図

禅の教科書「十牛図」|忘牛存人〜本性をマインドフルネスで発見

「十牛図」7枚目の絵は、「忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん)」です。 「忘牛存人」の問いは、 牛はどこ行ったのか? くつろぐ感謝する牧人の心中は? あなたなら、どう答えますか? 他者にも自分にも...
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無形資産の教科書|十牛図「騎牛帰家(きぎゅうきか)」

人生200年時代をよりよく生きる本質を問う「十牛図」第六図は「騎牛帰家」です。 牧人は暴れなくなった牛に乗って家路を楽しんでいます。 牛のたくましく暖かい背中に乗り、笛を吹いています。 ...
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禅の教科書「十牛図」|マインドフルネス・禅・十牛図が分かる騎牛帰家

禅の教科書と言われる「十牛図」は最終的に、どこに到達しょうとしているのか、気になりますね。「十牛図」は人生200年時代のお金の付き合い方の羅針盤になります。 「十牛図」が示す、究極はひとつですが、「十牛図」6番目の絵「騎牛帰家(き...
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200年ライフ生活のゴエス|北斎30回のライフシフトと変身資産

人生200年。36,500日の人生です。 1999年生まれの人が100歳まで生きる確率は男女ともに100%と言われています。 10歳までの生育期と、90歳からの老年期を外したとして、80年あります。 ひとつのことをマス...
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無形資産の教科書|十牛図「牧牛」

禅の教科書「十牛図」五番目の絵は「牧牛(ぼくぎゅう)」です。牧牛は暴れる牛を綱と鞭で少しずつ手なずけながら帰途を進んで行きます。 牛はとうとう牧人の根気に負けておとなしくなっていきます。もう牛は暴れて逃げだそうとはしないようです。「牧牛」の問いは、牛を飼いならすとはどういうことか?では一緒に答えを見つけましょう。
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無形資産の教科書|十牛図「得牛」

禅の教科書「十牛図」四番目の絵は「得牛(とくぎゅう)」です。ついに持っていた綱を使って牛(自分)を捕まえた牧人(自分) 再び暴れて逃げようとする牛、渾身の力で自分に引き寄せる牧人。本当の自分である牛と、本当の自分を探す自分の間で懸命の格闘が続きます。 得牛の方法は、100年時代を生きる若者に鉄板の成功法則です。
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無形資産の教科書|十牛図「見牛(けんぎゅう)」

牧人がどうしても再会したかった牛の尻尾を見つけたときの喜びを想像してみてください。・・・牛を見る日を信じて、子供のように、オリンピアンのように、期待に心身を投げ込んで、ただなりきり、なりきり、なりきって「いま、ここ、この瞬間を生きる」・・・
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無形資産の教科書|十牛図「見跡(けんせき)」

禅の教科書「十牛図」は、ライフシフトする人生200年時代の無形資産の教科書です。 「十牛図」2枚目の絵は、「見跡(けんせき)」です。 牧人が探し回り、牛の足跡を発見しました。 ようやく手がかりつかんだ状態が描かれています。 ...
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禅の教科書「十牛図」|「し合わせ」、気づき、悟りをわかりやすく

「十牛図」は、コロナウイルス、自然災害、金融危機など複雑で難しい時代だから、ツールとして有効です。「十牛図」は問題集です。十枚の絵は問いかけてきます。その一枚、一枚に答えを出していくのは見る人の作業です。十枚の図が繋がって物語が組み立てられたとき、気づきがおこります。気づきは行動する準備です。
ハッピーブッダ

200年ライフ生活のゴエス|人生の目的と心のメカニズム整理術

人はだれでも、さまざまな悩みに見舞われます。 お釈迦様が言われたように、世界は「一切皆苦」「四苦八苦」です。 では、何のために生きるのでしょうか? 果物が実を実らせるように、歓喜の世界を体験するためです。 そこに到達する...
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