無形資産の教科書|「十牛図」忘牛存人〜自制心は違いの出る違いになる

もっともっと 十牛図
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私たちは今、「増やすこと」が当たり前のような生き方をしています。
制限するとは「増やす」ことに制限をかけるものです。

制限することで得られるメリットがあまりにも大きいからです。

前回は「エンドレスにワンダフル」をご紹介しました。
今回、ご紹介する制限することで得られるメリットは自制心によるメリット。

自制心

自制心はつながる

制限は自制心なしに発揮できません

自制心をどのようにどれだけ発揮するかで違いの出る違いになります。

理由は簡単。自制することで、焦点を絞り込んで集中できるからです。

「焦点を絞り込んで集中できるスキル」は違いの出る違いそのものです。

目標を達成できる心の準備そのものなのです。

心の準備ができている人とできていない人が競争したらどうなるか?

誰でも想像できますよね、

想像できることを想像しないのが、原因=結果であることをわかっていてしない人です。

自分に固執していると、道理を実践できなくなります。
自制心が十分に働かないからです。

道理を知っていても、実践できないというのは、知ってるけれど解っていないからです。つまり知識はあるけど智慧が働かない。

自粛は諦めと勘違いの反応をしてしまうのは、押し付けと感じるからです。
感情が優先して、自制心が働かなくなるからです。

自粛は自制心が機能して主体的に制限することです。
制限基準を決めることで流入を防ぎ、混乱を防止できます。

道理が解らないとなりきれないのです。
なりきれないのは心の準備ができていないからです。

もっと、もっとのループから抜け出るために制限する

ループ

もっと健康になって
もっときれいになって
もっとマッチョになって
もっとお金を稼いで、
もっと大きな家に住んで、
もっといい車に乗って、
もっとあちらこちらに出かけて
もっと買って、
もっと作って、
もっと働いて:・・・・もっと、もっと
もっともっとのループにはまりこむと「ねずみ」になるありません。

ねずみになったからといって、時間や場所に限りがなくなるわけではないので、どこかで制限しないとパンクするのは目に見えています。

制限が足りない、遅い、しないなど、後手に回って、パンクするとインナーとアウターも不調になり病気になります。 インナーとアウターについて後述します。

どこで制限するかを決めない限り新手のウイルスが続々と誕生するでしょう。

随所に主なれ、だから心のあるがままに自粛する
思考に使われる代わりに思考を使う。 思考は自分ではなく、心が映り込んだものです。・・・?・・・心と自分は別になりますね。心がなにかに執着すると自分が表れます。つまり「あるがままの自分」とは表現だけで、「あるがまま」と「自分」は別になりますね。「あるがまま」だけを残せばいいのです。

制限すればシンプルライフが実践できる

小さな器になんでも入れると器はすぐにいっぱいになり壊れます。
修復しても、行為を繰り返せば、器は修復不可能になります。

それなのに、私たちは制限のない生き方を続けてしまいます。

限度額を決めずにとめどなく買い物を続けているようなものです。
欲しくもないものや、必要のないものがどんどん家の中にあふれてしまう。
溢れるから捨てて、余裕を作って、また繰り返す。

瞑想とはなに?頑固なおやじも透明になる瞑想の効果
瞑想の効果は、自分の心の活動に気づくことで起こります。頑固おやじのような頑な思考や感情、さらには感覚までが、実は水のよう透明だとわかります。水に入ったコップにインクを入れるとインク色に染まります。しかし大海に注ぐと無色になっていきます。つまり頑固な人が自分に執着しなければ透明になっていきます。

原因が正しければ結果も正しい

制限のない生き方は、炉心溶融(メルトダウン)した原子炉の冷却に使われ巨大なタンクに貯められている水を大海に注ぐようなものです。

私見ですが、大海に注ぐと、あっという間に薄まって、ほら、「だいじょうぶだあ、無になった」となるように思います。

しかし、それが決して最善の策ではありません。
起こってしまったことなので、後のまつりですが、もともとの原因がないのがいちばんです。

因果に学べば、今後の対策も変わります。
タイムマシンで過去に遡り変えてしまうのと同じ論法です。

原因が正しいと結果も正しい。
原因が間違っていると結果も間違いになります。
原因が間違っていて正しい結果になることはありません。

実に簡単ですが、この簡単なルールを間違えるのは、正しくないことを求めてしまうからです。これは「いのちの本質」ではありません。

制限する最大のメリットは、「いのちの本質」を生きることです。そうすることで多くのメリットが自然と引き寄せられます。

自粛する8つのメリットと過剰反応する細胞の自滅を救う方法
もっと、もっとと願うことが、大切でないことにまで執着心を持ってしまい、自分が真に求めるものを分からなくしてしまいます。バタバタを追い求めることがすでに自分を見失っていると気がつかないので、うまく行ってるような錯覚してしまいます。自粛(=主体的な制限)は自分い気づく、もっとも簡単な方法です。

「本質とはなにか」と自分に問う

本質を知る

私たちの本質はなんでしょう。

「もともとのいのち」です。
「もともとのいのち」は生きているだけで、役に立っている「いのち」のことです。
「もともとのいのち」には、親があり、その先には、また親(祖父母)があり、その先にはまた親がいます。こうして受け継がれているのには「意味」があります。

その意味を知っている人は、どのくらいいるでしょう。
そこに本質があります。そことは当事者にとっては「ここ」です・
ここに本質があります。

本質は言葉を使って考えても分からないものなので、生まれる前の自分(胎内いた頃の自分)のように間zにましょう。

誕生から、死までのライフステージはここの連続です。
私たちはライフステージのここにある本質を生きます。

矢印の先に注目

ライフステージ

モノの整理から本質を学ぶ

なにをするにもまず「本質に迫ることはなんなのか」を自問しましょう。

「本質に迫ること」を厳選すれば、シンプルににできます。

そのコツは簡単です。

たとえば、ものの整理です。

4つにカテゴリーに分類できます。

ゴエス①整理するときの分類

  • 使用頻度の高いモノ
  • 使用待機のモノ
  • 所有しているだけのモノ
  • 廃棄待ちのモノ

なかでも本質となるのは、次の2つだけです。

  • 使用頻度の高いモノ
  • 使用待機のモノ

必要なモノはこれだけです

  • 所有しているだけのモノ
  • 廃棄待ちのモノ

は、処分してください。ここを生きるのには必要のないものです。
ところが、どうでしょう?
「所有しているだけのモノ」に特別な価値を感じるのではないでしょうか?

私の大事なモノなので「原因=結果」の簡単なルールを守れないのです。

実は、私(わたし)とは「いのちの本質」ではないのです。
私にこだわってしまうので「いのちの本質」から遠のいてしまいます。

「いのちの本質」から離れて正しくないことを求めてしまうからです。

矢印の先に注目

つまり、私に固執しないことだといえます・

片づけ道の実践

自分を極める。

はじめにしっかりと選びます・

それ以外の余分な部分を減らします。
大事なところまでそぎ落とさないようにただやみくもに減らさない

デスクの上や家の中をどうかたづけるか(これはすごい効果的なトレーニングです)

人はみんな一人一宇宙です。
外に出ることも入ってくることもできません。
外の世界のことはわかりません。
探求できる方法でも窮してしまいます。
エスパーではないので超能力は使えません。

窮して窮して諦めずにいると「いのちの本質」で気づいて通じます。
なりきることができるからです。

考えてなりきれません。本質にまかすしかないのです。

 

 

ウイルスの議論では「科学的に」という言葉が飛び交います。
「データ」「理論」これらから離れて「実践」が大切です。
感染させない実践があって感染は終息します。

日本では「道」という言葉が昔から使われてきました。
「武道」「茶道」「華道」「剣道」 「柔道」 「弓道」 「書道」「人道」・・・道は実践することです。

老子によれば、道とは名付けることのできないものであり(仮に道と名付けているに過ぎない)、礼や義などを超越した真理とされる。天地一切を包含する宇宙自然、万物の終始に関わる道を天道(一貫道ともいう)といい、人間世界に関わる道を人道という。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

起点(出発)と終点(目的)があることで歩む道ができます。道ができると誓いと修行ができるようになります。←ここが重要ですね。

ライフハックとは「もともとのいのち」を極めるコツ
ライフハックという言葉を耳にします。ライフハックは外来語ということもあり、使っている方のマインドで、微妙に違います。ライフハックとはなんでしょう?どんな使い方をしても、「よりより暮らしを実践する」点では共通しています。では、ライフハックがめ

インナーとアウターの片づけ道

潜在意識・顕在意識・

「片づけ道」は造語ですが、意味は「本質で生きるために制限する」ということです。

身体にはアウターマッスル(表層筋)とインナーマッスル(内層筋)があります。
心にも顕在意識(アウターマインド)と潜在意識(インナーマインド)があります。

どちらもインナーがアウターを支えています。

生きる力にも外的な力(アウタースキル)と内的な力(インナースキル)があります。

外的な力(アウター)とは、他者にも解りやすい力です。
権力、権威、具体的には、金融資産、学歴、役職、など他者が見ても判断しやすい力です。

内的な力(インター)は、他者には見ずらいので解りにくい力です。
人間力、無形資産と言われるもので、ライフスキル、活力資産、パートナー資産、変身資産、生産性資産、思いやる心などです。

人は、身体にも、心にも、人間力にも、アウターとインナーがあり、本質であるインナーを守るためにアウターがあると思えます。

本質とは、インナーのウェイトが高いものです。
本質とは、誕生前のもともとのいのち、37兆とも60兆とも言われる細胞になる以前のいのちです。この「
いのち」が人となり、学び、成長し、ライフステージを変遷します。

人は通常、自分の本質に気がつきません。

本質をつかむコツさえつかめば、あとは習慣です。

何をする場合も、最初に「本質に近づくことはなんなのか」を自問自答する習慣を身につけて意識の扉を開いて、潜在意識に入れるようにします。

最初は忘れることが多いとと思いますが、毎日、なにをするにも「本質に近づくことはなんなにか」と繰り返し、本質と思えないものを、制限することで本質だけをそばに置くようにするのです。

アウターでしたいことができないのは、インナーが支えきれない状態にあるからです。
3日で自分を変える神通川のマインドフルネス
うっかりしていると仮想世界があなたを支配します。とても単純な究極の呼吸で、本当の自分を見つけましょう。本当の自分を現実世界に引き戻す習慣を身につけましょう。習慣が身につくには6ヶ月〜1年程度かかります。でも方向性をしっかり意識するには3日あれば実現できます。

本質を問う9つの質問

9つの質問

制限しながら、適切な制限を実践するために9つの質問を自分に問います。

①どんなことに価値を感じているのだろう?

②どんなゴールを目指しているのだろう?

③心から好きなものはなんだろう?

④何が大切なことなのだろう?

⑤もっともインパクトが大きいことはどれだろう?

⑥長期的にインパクトがあることはどれだろう?

⑦それは「必要なもの」だろうか、それとも「欲しいもの」だろうか?

⑧「本質に迫ること」ではないことはなんだろう?

⑨まだ減らせることはないだろうか?

減らす技術では、本質をライフハックにしています。

制限する8つのメリット

神通川

  1. 人生はエンドレスにワンダフルになる
  2. 自制心が日常になる
  3. 一貫性を貫けるようになる
  4. 困難に強くなる
  5. 集中力が高まる
  6. 目標設定力が強くなる
  7. 自分のエネルギーがマネジメントできる
  8. 社会に貢献できるようになる

数や量を「増やすこと」を追いかけるのをやめると、人生が劇的に変わるチャンスになります。制限(=自粛)には特別な力があります。

もともとのいのちの生産性を高める6つの法則
生産性を高めるにはライフハックには6つの法則があります。気になりませんか?大企業でも、フリーランスでも、基本は同じです。ここでは、生産性を高めるには6つの法則から、そのひとつを説明します。「もともとのいのち」を生かす生産性私たちはもともとの

まとめ

自粛は自制心が機能して主体的に制限することです。
自律しているので、他律されません。

制限するは、限界を定めて限界以下に抑えること。

自制心は、自分自身の感情や欲望などをうまく抑えたりコントロールしたりする気持ちや精神的な力。

制限することで、自制心ができるようになります。

自制心は、目標を達成する心の準備になります。

瞑想するときの身体と心の姿勢。7つの重要ポイント
緊張と緩和は、ワンセットです。身体も心もバランスが大切です。リラックスするために姿勢にこだわり、力を抜く。学業も仕事も恋愛もみんな同じです。瞑想はすべての基本なんですね。身体の姿勢、心の姿勢を基本から整えて。くつろぎましょう。

 

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