100年ライフ・お金のヒミツ|株式を学習する

債券 ファイナンシャルプランニング

こんにちは、人生100年時代のマインドフルネスなファイナンシャルプランナー、コーナンダアNです。

マインドフルネスなライフプラン
投資はしたいけれど怖いとお考えではありませんか?
お金は複雑な因果関係で結ばれたシステム思考の典型的な事例です。
複雑さがイメージのない人をメンタル・モデルに執着させてしまいます。

誰でも身体がゆがんでいるように、人には「認知の歪み」があります。
無意識に弱点をカバーするので歪んでしまいます。
身体も心もネットワークなのでじわじわ他のダメージを与え続けます。
その上、メンタル・モデルは強烈なダメージになります。
歪みが気づきの邪魔をするので、「残念な私」はずっと残念なままになります。
100年、残念な私のまま続けて、挙句○○な人になりますか?
気づきのないことはイメージすらできないので、まずは学習!
 
「貯蓄から投資へ」と言われるには、なぜか?
気づきのお役にたてれば幸いです。

人生はエンドレスにワンダフル。
ドルコスト方式の安全な投資もご紹介しています。

100年ライフのお金。今回の気づきは株式入門です。
 

株主の権利

株式会社に出資して株主になると以下の株主権が付与されます。

  • 経営参加権
    会社経営に参加できる権利。
    株式総会に参加して株式数に応じた議決権を行使できる

  • 剰余金配当請求権
    剰余金配当を受ける権利

  • 残余財産分配請求権
    会社が解散した時に、残った財産を持株数に応じて分けてもらえる権利

議決権のない株式や配当金を優先してもらえる株式などもあります。

株式の種類

  • 普 通 株
    標準的な、制約あるいは優先権のない株式

  • 優 先 株
    剰余金配当請求権、あるいは残余財産分配請求権について 優先的な地位が与えられている株式 経営参加権(議決権)は制限されるのが一般的、多くの場合、無議決株です。
  • 劣 後 株
    剰余金配当請求権、あるいは残余財産分配請求権について普通株に対して地位が劣る株式

株式市場 (株式取引の実際)

(1) 証券取引所

日本には東京証券取引所をはじめ全国に4取引所(東京、名古屋、福岡、札幌)があります。

東京証券取引所

  • 1部・2部
  • マザーズ
  • JASDAQ
  • 上場投資信託等(ETF/ETN)
  • 不動産投資信託(J–REIT)

名古屋証券取引所

  • 1部・2部
  • セントレックス

福岡証券取引所

  • 本則市場
  • Q–Board

札幌証券取引所

  • 上場株式市場
  • アンビシャス
証券取引所では、上場株式について価格優先・時間優先・成行注文優先の原則によって取引を成立させています。
 

売買の実際

(1) 口座開設

口座設定用紙の提出と、マイナンバー(個人番号)の提供およびマイナン バー(個人番号)確認書類、本人確認書類の提出

(2) 注文方法

① 銘柄名
② 売り買いの区分
③ 株数
④ 指値注文か成行注文か

指値注文
指値(さしね)注文
は売買の値段を指示して注文する方法。
指値より不利な値段での売買はしないという注文で、買いでは指値より安く買え、売りでは指値より高く売れることがある。売買成立の可能性は成行(なりゆき)注文の方が高い

成行注文
売買の値段を指示せずに注文する方法。
意図する価格とかけ離れた値段で売買されることがあります。

A社株式をいくらでもいいから1000株買いたい=成行注文
A社株式を1株500円(以上)で1000株買いたい=指値注文

また、証券会社によっては、取引所で成立した価格を価格毎の出来高で加重平均したⅤWAP(売買高加重平均価格)での注文もできる。

(3) 受渡し

株式の売買代金は、売買成立の当日(約定日)から起算して3営業日目に受渡しするのが原則。

約定日は、株式の買い注文や売り注文が成立した日。
受渡日は、売買の決済をする日となります。

売買が成立した場合、約定日から3営業日後が受渡日となります。

買い注文…約定日から2営業日後に購入代金を引き渡して、株式を受け取ります。
売り注文…約定日から2営業日後に保有株式を引き渡して、売却代金を受け取ります。

受け渡し日

(例)約定日から受渡日までの日程
約定日:月曜日⇒受渡日:水曜日 
約定日:木曜日⇒受渡日:月曜日 (土曜日・日曜日などの非営業日は受け渡しを行いません

売買成立の原則

証券取引所における売買方式は、もっとも値段の低い売り注文ともっとも値段の高い注文を合致させるオークション方式です。

売買の成立に関する基本的な原則である「競争売買の原則」に基づいて行われます。

競争売買の原則」とは、

価格優先の原則
・・・・売りについては最も値段の低い注文が優先し、買いについては最も値段の高い注文が優先する

時間優先の原則・・・・同じ値段の注文については、先に出された注文を優先する

から成り立っています。

この2つの原則に従い、最も優先する売り注文と最も優先する買い注文との値段が合致した時に、その値段を約定値段とする売買が成立します。

矢印の先に注目

人生をワンダフルにするには、まず認知の歪みを正しておくことです。

認知に歪みにあると、間違った選択をしてしまう確率が大幅にアップします。

しかも「一瞬のできごと」です。ホントに一瞬です!

「この瞬間」という「いまここ」に認知の歪みが飛び出してしまうのです。
自分でない自分が飛び出して『?』になってしまいます!!!
自分の癖(くせ)なので、勝手に飛び出します!

一瞬をあるがままに、注意深く、随所に主たれ、主体性を「おもてなし」できるようにしてく義務があなたにはあります。

一瞬を正しく選択できるようにするには日頃の精進が大切です。
一刻でも早く修正しておくことをおすすめします。

値幅制限(ストップ高)

株価というのは、本来は市場の実勢に任せて形成されるべきですが、過度な株価の乱高下で投資家が冷静な投資判断ができずに不測の損害を被らないように、証券取引所では、株価の1日の変動幅を一定の範囲に制限しています。

これを制限値幅といい、前日の終値を基準として各銘柄の価格帯によってその値幅が定められています。
例えば前日の終値が500円以上700円未満であれば、その値幅は上下100円となっています。

ストップ高・・・前日の終値に対して値幅制限いっぱいまで株価が上がること。
ストップ安・・・前日の終値に対して値幅制限いっぱいまで株価が下がること。

100年ライフ・お金のヒミツ|債券の種類・国債・3つの利回り
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売買単位

東京証券取引所をはじめとする全国の証券取引所では、上場株式の売買単位を100株に統一。

また少額取引をできる仕組みとして「株式ミニ投資」と「株式累積投資」がある。

  • 株式累積投資
    毎月一定額(1万円以上1,000円単位)を積立方式で株式が購入できる制度(上限100万円未満)
    毎月決まった日に証券会社に払込み、証券会社が購入する
    指値注文はできない

  • 株式ミニ投資
    通常の売買単位の10分の1の整数倍 9/10以下の売買が可能。
    単元未満で取引により少額投資もできます。
    株式ミニ投資の場合、単元株が1株の銘柄は利用できない。
    指値注文はできない。
    なお、通常の売買単位は新聞の証券面、日経会社情報や会社四季報に記載されている。

ドル・コスト平均法

ドル・コスト平均法とは、購入価格平均化の方法(平均買付単価を抑える方法)です。

価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入すること、

・価格が低いとき・・・多くの口数を購入
・価格が高いとき・・・少しの口数を購入

することになります。

つまり、「価格が安ければ多く、高ければ少なく」買います。

例えば積立投信などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価が平準化することになります。

価格が変動する金融商品は、たまたま価格が高いときに一気に購入すると、高値づかみをしてしまう可能性があります。

また、時間分散によるリスク軽減効果が期待できます。

信用取引

信用取引とは、現金や株式や国債など有価証券を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。

最大預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができます。

信用取引には、売買手数料のほかに、金利・貸株料など信用取引だけのコストがあります。
詳細は各証券会社で確認。

信用取引には、一般信用取引制度信用取引の2種類があります。

一般信用取引

一般信用取引とは、投資家と証券会社の間で結ぶ契約です。

投資家は証券会社から借りた資金に金利を上乗せして返済する必要があります。

銀行に借金して返済するのと同じような感覚です。
投資家は証券会社との取り決めですから、金利や返済の期限などは証券会社側で自由に決められます(現実には、制度信用取引よりも金利が1%くらい高いです)。

信用取引

制度信用取引

制度信用取引とは、「証券取引所が公表している制度信用銘柄選定基準を満たした銘柄のみを対象としておこなわれる信用取引」です。証券取引所のお墨つきの株を借りるイメージです。

返済期限は6か月以内と決められていて、金利も証券取引所ごとに決められたものとなります。

選定基準が厳しい分、銘柄に信頼性がありますので、一般信用取引に比べて貸し出し金利は低めになっています。
銘柄によっては一般信用取引はできますが、制度信用取引はできない銘柄も存在しています。

100年ライフ・お金のヒミツ|債券・株価と金利の因果関係を学習
債券・株価と金利の因果関係を学習する自己マスタリーは、少額投資から学んでいきます。お金は一生つきあうもの。「お金を学習する私」を成長させるために「自己マスタリー」の立場で、お金への在り方、国の財政が投資や株価にどのように影響するのか因果関係を考えてみます。
投資
「投資」の記事一覧です。

株式市場の諸指標

(1) 日経平均株価

東証市場第一部上場の銘柄のうち代表的な225銘柄の株価を平均し、かつ連続性を失わないように株価の権利落ちなどの修正をした平均株価

値がさ株や品薄株の値動きの影響を受けやすい。

(2) 東証株価指数(TOPIX)

東証市場第一部上場全銘柄を対象に、上場株式数でウエイトを付けた時価総額指数(加重平均)。
時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすい

平成18年7月からは、従来の発行済全株式を基準とした算定方法から、実際に市場に流通している株式(浮動株)だけを対象とした算定方法(浮動株指数)に改められた。

(3) 単純平均株価

上場銘柄の株価を合計し、銘柄数で除したもので、平均的な株価水準を知ることができる。権利落ち修正は加えられないため、連続性は保たれない。

(4) 時価総額

上場各銘柄の株価に上場株式数を乗じて合計したもので、株式市場の規模を知ることができる。

(5) 売買高(出来高)、売買代金

売買が成立した株数と金額。

(6) 日経ジャスダック平均 ・ ジャスダック指数

日本銀行と整理ポスト銘柄を除いた全銘柄を対象として、日経平均株価と同じ方式で算出した修正平均株価である。

ジャスダック指数は、同じく日本銀行と整理ポスト銘柄を除いた全銘柄を対象として、東証株価指数と同様の方式である時価総加重平均方式により算出された指標。

(7) JPX日経インデックス400

資本の有効活用や投資を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、投資家にとって投資魅力の高いと思われる400銘柄で構成される株価指標である。

日経平均株価の知名度は高いが、市場全体を表しているのが東証株価指数であり、機関投資家、年金等では東証株価指数の利用度が高まっている。

投資指標

利上げ効果

投資指標は、安全な投資のための指標になります。少額ではじめて学びを深めたい人のツールになります。

配当利回

配当利回り―― 株価に対する年間配当金の割合を示す指標

配当利回り

配当性向

配当性向――税引後利益のうち配当金として支払った割合を示す指標

配当性向

例)1株当りの純利益(税引後)が40円で、1株当りの配当金が10円の場合、配当性向はいくらか。

配当性向事例

株価収益率(PER)

株価収益率(PER)――株価が1株当り税引後利益(純利益)の何倍まで買われているかをみる指標で、その数値が大きければ大きいほど株価は割高と判断される。

株価収益率

株価純資産倍率(PBR)

株価純資産倍率(PBR)――株価(時価)が含み資産を考慮に入れないで、1株当たり純資産の何倍まで買われているかをみる指標である。その数値が大きいほど割高と判断される。

株価純資産倍率

自己資本利益率(ROE)

自己資本利益率(ROE)――会社が株主から出資された資金等、すなわち自己資本をもとにどれだけの利益を得たかをみる指標

自己資本利益率(ROE)

PBR、PER、ROEの関係

PBR、PER、ROEの関係

100年時代の二極化

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債券・株価と金利の因果関係を学習する自己マスタリーは、少額投資から学んでいきます。お金は一生つきあうもの。「お金を学習する私」を成長させるために「自己マスタリー」の立場で、お金への在り方、国の財政が投資や株価にどのように影響するのか因果関係を考えてみます。

まとめ

気づくことは学習のスタートになります。
自分の気づかないことは、学ぼうとしません。

学ぶことでイメージができて、考えることができるようになっていきます。
投資、株のイメージはどうでしょう。
怖いと思う人が多いのは、イメージがメンタルモデルに執着して身動きできなくなるのではないでしょうか?

まず気づくこと。
お金ではなく、100年ライフとは、どんなものなのか?
お金は複雑な因果関係で結ばれたシステム思考の典型的な事例です。
その本質について考えるには、人生全体を捉えることが必要です。
自己マスタリーの真髄を発揮してください。

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